学部・大学院

芸術表現学科 学科長メッセージ

芸術の学びが将来を変える~音楽・ダンス・演劇の好きな皆さんへ~

芸術表現学科 学科長竹内 誠

竹内 誠

芸術表現学科で学ぶことのできる音楽、ダンス、演劇は、古代ローマなどの古代文明の時代にはすでに行われていました。 このことから人と芸術は古くから深い関わりがあることが分かります。
また芸術の学びから二次的に得られる効果も古くから重視されていて、古代ギリシャでは体の鍛練と芸術の学びをバランス良く行うことを理想としていました。
現在では、ダンスと演技の学びから言葉だけでは伝わらないことを伝える能力が得られることや、音楽理論(ハーモニーなど)の学びから論理的思考力の向上が得られることなどから、リベラルアーツの教育には芸術科目が必ず含まれています。
芸術表現学科は音楽の演奏やダンス、演技などが上手くなることに留まらず、芸術の学びを生かす優れた社会人の育成を行います。

さらにエンタテインメントビジネスの学びは、芸術表現学科へ入学した全ての学生に推奨しています。
エンタテインメントビジネスの学びには、経営やマネジメントなどのエンタテインメント業界に必要な学習だけではなく、現在の社会人に必要不可欠な情報教育が含まれています。
エンタテインメントビジネスの学びにより、芸術活動を行う上でも就職活動を行う上でも、戦力となるスキルを得ることができます。

芸術表現学科は優れた芸術家の育成も目指しています。
卒業後に演奏などのパフォーマンスや音楽制作などを仕事にしたい人や、ゲーム業界などへの就職を希望している人のためには、専修カリキュラムを設けてあります。
専修カリキュラムはオーディションにより選抜された人のみが選択できる科目群であり、より高度な芸術の能力と知識の得られる授業があります。

楽器を演奏すること、歌うこと、音楽を創ること、踊ること、演じることが好きな人、エンタテインメント業界で仕事をしたい人、芸術の学びを生かした社会人となりたい人は、芸術表現学科への進学をご検討ください。

略歴

東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。音楽理論を北村明、作曲を三枝成彰、八村義夫、小林秀雄、黛俊郎、各氏に師事。大学在学中から作・編曲活動を始め現在に至る。作曲活動の他に、楽器とハーモニーの音響解析の研究を行うなど多方面に活躍。
尚美学園短期大学音楽ビジネス学科専任講師を経て現在は尚美学園大学芸術情報学部芸術表現学科・音楽応用学科教授。