学部・大学院

舞台表現学科 学科長メッセージ

目の前に広がるステージへ~パフォーマーとして立つ~

舞台表現学科 学科長山﨑 岩男

奈木 隆

尚美学園大学舞台表現学科には、舞台芸術を代表する分野である『ミュージカル・オペラ』、『演劇』、『ダンス』を冠した3つのコースがあります。
現代日本の舞台芸術レヴェルは高く、それぞれの分野からは国際的なプレーヤーが多く誕生し活躍しています。そしてエンターテインメントの分野全般においては、これら三つの分野の関連性は以前に増して強く、演劇であっても歌唱力を、ミュージカルにおいて舞踊表現を、ダンスにおいても演技力を高いレヴェルで要求される総合的な舞台芸術が増えています。
舞台表現学科1、2年次において3つのコースの学生が同時に学ぶ「基礎演習」は、経験豊富な本学科教員が、担当分野のプロフェッショナルとしての視点から、表現者の希望分野における能力を開発すると同時に、他分野における表現能力も同時にチェックします。そして3,4年次にはそれぞれの才能、個性が生かされた理想的な形で成長できるよう指導を行っています。

舞台芸術には、人が人を驚かせ、感動させ、励ましてきた歴史があります。芸術がどのように世の中にインパクトを与えてきたのか、皆さんそれぞれの選ぶコースの実習を通して情熱的に学び体得してください。そして学び得た成果をもってそれぞれの形で社会を動かす人になってほしいと思います。
皆さんが熱意を持って表現に取り組むとき、本学科各コースの「実技」を支えているカリキュラムすべての必要性が見えてくるでしょう。実技を取り巻くそれらがなければ、皆さんの分野における成功はありません。そしてまた、そのような学びが成立するとき、皆さんは結果として舞台はもちろん、知識、教養を十分に身につけた「学士」として、社会の様々な分野(ステージ)からも求められるパフォーマーに成長しているのです。

略歴

東京藝術大学卒業。同大学院修了。パルマ音楽院留学。パルマ コンコルソ・ディ・ヴェルディ・セミフィナリスタ。奏楽堂日本歌曲コンクールに4回入選。
バリトン歌手として1988年長野冬季オリンピック文化プログラム『善光寺物語』さいたまシティオペラ公演『フィガロの結婚』ほか数多くのオペラ、コンサートに出演。リサイタルを10回開催。日本声楽発声学会員、日本演奏家連盟同人。さいたま市文化振興事業団理事。さいたまシティオペラ会長。
尚美学園大学芸術情報学部 舞台表現学科、音楽表現学科、及び芸術情報研究科教授。舞台表現学科長、芸術情報研究科研究科長、音楽表現専攻長。
尚美学園大学「新音楽集団 匠」指揮者。

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