学部・大学院

音楽表現専攻 教員一覧

芸術情報研究科 研究科長
 山﨑 岩男

音楽表現専攻

河内 純

略歴

【現在の活動】
自主企画によるリサイタル、ソロ、伴奏等その他のコンサート、教育活動、コンクール審査、公開レッスンなど。
【略歴】
東京藝術大学卒業。ロータリー財団奨学生としてベルリン芸術大学に留学。1989年同大学を卒業後、尚美学園短期大学その他で後進の指導に当たる。1992年以来、東京文化会館小ホールにて定期的にリサイタルを行っている。2006年と2012年に韓国・ソウルアートセンターにおける「Asia Grand Piano Concert」に出演。『先生が選んだピアノ名曲選』(全3巻110曲 ヤマハミュージック・メディア刊)の運指を担当。尚美学園大学教授、日本ピアノ教育連盟評議員・教育セミナー委員長、埼玉県音楽家協会会長。

教育方針

作曲家の想いが詰まった楽譜を注意深く読み解くことにより、作曲家が心に描いた素敵な音楽を再現することができます。また、身体に負担を掛けることなく楽に演奏ができるようにもなります。真摯な取り組みこそ豊かな果実を手に入れる最良の手段です。音楽の尽きせぬ魅力を探していきましょう!

前田 拓郎

略歴

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。
全日本学生音楽コンクール小学校の部(第49回)・中学校の部(第52回)それぞれ全国大会第1位。第4回安川加壽子記念コンクール第1位。第2回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・派遣部門金賞。第35回日本ショパン協会賞受賞。
これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団など数多くのオーケストラと共演。ソロ演奏の他、室内楽分野でも多くの演奏家から信頼を得ており、CD収録等に携わる。全国各地にてコンクール審査員や公開講座の講師等を務める。これまでにピアノを馬場幸子、中村順子、多 美智子の各氏に師事。
現在、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科准教授。(公財)日本ピアノ教育連盟 中央運営委員。国際ピアノデュオ協会事務局長。

教育方針

「音楽」は私たち人間に多くの感動や安らぎを与えてくれます。本学では、専門的知識や技能の追求はもちろん、芸術性の高い演奏ができるよう、感受性を磨きながら共に探求していきます。
日々のレッスンや授業の中で“感動”を共有しながら、学生の皆さんにとって音楽が“一生の財産”になることを願っております。

多 紗於里

略歴

シュトゥットガルト国立音楽大学及び大学院修了。インディアナ大学でアーティストディプロマ取得。ウィスコンシン大学院室内楽科ディプロマ修了に続いてニューヨーク市立大学、ピアノ演奏家博士課程修了。欧米にて多数のソロ、コンチェルト、室内楽コンクールで栄冠を獲得。欧米、日本、台湾でリサイタルと室内楽演奏活動を行い、後進の指導にあたる。アスペン音楽祭では初めての指導特別奨学金給費生を取得し、5年間同音楽祭でソロピアノの他、室内楽、ピアノアンサンブル、伴奏法の授業も行う。CD「ラヴェル名作選」に続いて「シューマン名作選」をリリースし、2作ともレコード芸術特選盤に選出される。2021年にシューベルト・ピアノソナタ第20、21番のCDをリリース。現在、尚美学園大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。

教育方針

学生一人一人のレベルとニーズに合わせたレッスンプランで基礎的スキル、テクニカルスキルと音楽性を向上し、表現力を高めながら自分らしい演奏ができるようします。ピアノスキルズ、練習法アドバイスの他にクラシック音楽の総合的な知識も得られるレッスン内容で進めていきます。

大嶺 未来

略歴

沖縄県出身。東京藝術大学附属音楽高校、ワルシャワ・ショパン音楽院、ベルリン芸術大学、同大学院国家演奏家資格課程卒業。ルービンシュタイン記念若い音楽家のための国際コンクール、サン・セバスチャン国際コンクールで優勝、2005年ショパン国際コンクール(ポーランド)・セミファイナリストなど国際的に活躍。国内では2014年度沖縄タイムス芸術選賞大賞、2019年ロッキーチャレンジ賞受賞。ラフマニノフ作品をライフワークとし、全曲演奏シリーズ(全6回2013~2016年)、朝日カルチャーセンターレクチャー&コンサート全曲解説講座(全6回)、オンラインセミナーなどで作品の普及にあたる。ピアノソナタ、練習曲集を全収録したCDはレコード芸術特選盤、準特選盤。尚美学園大学・大学院講師、各コンクール審査員、ピティナ組織委員。

教育方針

学生がどのような作品を学びたいのか、どのようなことにチャレンジしたいのかという想いを第一に考えています。そのためにはどのような道筋が必要で、今何を学ぶべきかを一緒に考え、着実にステップアップできるように計画を立てます。作品を深く学び技術的に上達することだけでなく、自分で表現できるようになることを楽しみ、チャレンジできるようになることが、学生自身の心の充実につながると信じています。

教授 河内 純 鍵盤音楽特殊研究Ⅰ,Ⅱ
准教授 前田 拓郎 鍵盤音楽作品研究Ⅰ,Ⅱ/アンサンブル演習Ⅱ
客員教授 小原 孝 公開レッスン
講師 多 紗於里 アンサンブル演習Ⅰ
講師 大嶺 未来 ピアノ表現演習Ⅰ,Ⅱ

後藤 文夫

略歴

東京藝術大学を経て同修士課程を修了。学部在学中に安宅賞を受賞。専門分野はユーフォニアム、吹奏楽。過去9回のリサイタルを実施の他、ユーフォニアム・テューバ四重奏団「獅子座」を主宰し多数の公演、録音活動を展開。また、N響、都響を中心にオーケストラ定期演奏会およびレコーディングにテナーテューバ&バストランペット奏者として多数出演。2000年5月より6年間、日本ユーフォニアム・テューバ協会理事長を務める。『いちばんやさしいユーフォニアムレッスン』『無伴奏ユーフォニアムのための24のカプリス』等の著書がある。現在、音楽表現学科学科長。日本管楽芸術学会、日本管打・吹奏楽学会各会員。

教育方針

それぞれの楽器の機能性という垣根を超えた音楽、楽譜、演奏の本質に迫り、演奏の際の共通原理と多角的な解釈のアプローチ法を研究し、その成果を「基礎演習」「吹奏楽」等の授業に反映しています。上達のヒントを一緒に学びませんか?

鹿野 智子

略歴

シエナ・ウインド・オーケストラ

教育方針

音楽は音を楽しむこと、とよく言われます。わかっているようでその言葉の深い意味はなかなか難しいです。楽しむためには必要な基礎力というものがあります。楽器を思うように演奏出来るようになること、人と調和してアンサンブル出来るようになること、これらが出来るようになると本当の意味で楽しむことが出来ると思っています。
そのきっかけを掴めるよう、伸びていく手助けが出来るようにと日々考えています。
尚美学園大学というこの恵まれた環境の中で自分を生かし、たくさんの良い経験を積めるよう力を尽くしたいと思っています。

佐藤 宏充

略歴

北海道教育大学札幌校音楽科および東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。
指揮法を佐藤功太郎、ハンス=マルティン・シュナイトの両氏に師事。
これまでに藝大オペラ定期や足利オペラ・リリカ他様々な団体において、モーツァルトの主要オペラ、ロッシーニからヴェリズモに至るイタリア・オペラの諸作品、「カルメン」「こうもり」「ヘンゼルとグレーテル」や日本の新作オペラなどの作品を多数指揮している。
多くの管弦楽作品のレパートリーの他、「モーツァルト・ミサ曲全曲演奏」をはじめとして宗教音楽も多数指揮している。
現在、東京藝術大学音楽学部及び大学院オペラ専攻非常勤講師、聖徳大学音楽学部講師、尚美学園大学講師、東京音楽大学付属高校講師、二期会オペラ研修所講師などを務めている。

教育方針

音楽を学ぶことイコール私たちを取り巻く世界そのものを学ぶこと、音楽を通じて人を知ることは自分を知るということ。音楽を通じて様々な発見をする。

教授 後藤 文夫 室内楽演習Ⅰ,Ⅱ(金管)/管弦打作品研究Ⅰ,Ⅱ
講師 鹿野 智子 室内楽演習Ⅰ,Ⅱ(木管)
講師 佐藤 宏充 オーケストラ演習Ⅰ,Ⅱ

山﨑 岩男

略歴

東京藝術大学声楽科卒業。同大学院修了。アリゴボイートパルマ音楽院留学。パルマ、コンコルソディヴェルィ セミフィナリスタ。奏楽堂日本歌曲コンクールに4回入選。日本声楽発声学会委員。日本音楽家連盟同人。尚美学園大学芸術情報研究科長。舞台表現学科長。明星大学教育学部非常勤講師。さいたまシティオペラ会長。さいたま市文化振興事業団理事。三ツ沢合唱団、アミーチ・デル・カント、コール・エニス指揮者。明星大学文化部会混声合唱部技術顧問。オペラ出演、オーケストラとの共演、11回のソロリサイタルをはじめ、多くのコンサート出演、企画運営を行う。

教育方針

高度な芸術の背景には驚くほど多くの体験、知識、教養がある。大学4年間はそれを蓄える貴重な時。そして芸術を学び、社会で自信を持って活躍する人が、あらゆる分野に増えてほしいと願っている。

大隅 智佳子

略歴

東京藝術大学首席卒業、同大学院修士並びに博士課程修了、学位(音楽)取得、音楽博士。二期会『エウゲニ―・オネーギン』タチアーナの成功後、同『サロメ』タイトルロール、同『イドメネオ』エレットラ、日生劇場『メデア』タイトルロール等を演じ、いずれも洗練された豊かな表現力と強靭な歌唱力で高い評価を得る。’20新国立劇場『夏の夜の夢』ヘレナ、’21同『フィガロの結婚』伯爵夫人、同『イオランタ』タイトルロールに出演し絶賛された。現在、尚美学園大学准教授、足利オペラ・リリカ音楽監督、O&P主宰、二期会会員。

教育方針

良い声そして良い歌を探求し、自分の力で自分を表現する。人の心を刺激し動かせる人間になる勉強を「歌」を通して研究し学ぶ。

鈴木 優

略歴

1988年以来つくば古典音楽合唱団音楽監督として主にバロックおよび古典派の音楽を指導・演奏する。ドイツ歌曲、フランス歌曲、バロック声楽曲によるリサイタルを継続して行う。日本声楽発声学会会員。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。

教育方針

私たちが行うクラシック音楽の声楽の訓練は自らの身体を音楽を演奏するための楽器にしていく行為です。音楽表現の根源的な形態と言えるでしょう。声を使ってする音楽には各国語による歌曲やオペラなど様々な領域があります。そして教職や合唱の指導、ボイストレーナー、生涯教育の場など将来の職業にも結びつく可能性があります。

教授 山﨑 岩男 身体表現特殊演習/声楽作品研究Ⅱ
准教授 大隅 智佳子 舞台表現特殊演習Ⅰ,Ⅱ/身体表現特殊演習
講師 行天 祥晃 舞台表現特殊演習Ⅰ,Ⅱ
講師 久保 和範 ミュージカル演習/舞台表現特殊演習Ⅰ,Ⅱ
講師 腰越 満美 声楽実習Ⅰ,Ⅱ
講師 鈴木 優 声楽作品研究Ⅰ/宗教音楽研究
講師 久恒 秀典 舞台表現特殊演習Ⅰ,Ⅱ/身体表現特殊演習

坪口 昌恭

略歴

幼少から音楽に親しみ5歳でピアノを始める。小学時代合唱部、中高時代は吹奏楽部(ホルン)に所属しながらロックバンドを結成しコードネームでの演奏や耳コピに励む。徐々にクロスオーバーやジャズに傾倒し、福井大学工学部応用物理学科卒業後87年に上京。
「東京ザヴィヌルバッハ」「Ortance」のリーダーとして現在進行形エレクトロ・ジャズをアピールし、NY録音作、モジュラー・シンセ作など自己名義のアルバムを20枚発表。菊地成孔(DC/PRG他)、大友良英、akiko 、原田知世、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、UAほか90枚以上のCDやツアーに参加。アニメ『ReLIFE』の劇中音楽を担当。Barry Harris直伝のBeBopメソッドを実践。タワーレコード「intoxicate」など音楽誌での連載。

教育方針

音楽を聴く上、演奏/創作する上で、一生役に立つであろうアイデアや法則をお伝えしますが、大事なのは自分でも見つけて考えること。とにかく心から好きな音楽にたくさん出会い感動してほしい。そのための動機付けや手助けをいたします。そして仲間たちと切磋琢磨できる大学という環境を生かしてください。

教授 坪口 昌恭 ジャズ&コンテンポラリー作品研究Ⅰ,Ⅱ
講師 増原 巖 J&Cアンサンブル演習Ⅰ,Ⅱ
講師 三木 俊雄 ジャズ理論
講師 村井 康司 ジャズ史研究

小島 有利子

略歴

大阪音楽大学ピアノ科卒業後作曲に転向。10年間アメリカに留学し、ボストン音楽院作曲科を経てコロンビア大学大学院修士課程および博士課程全修了。音楽芸術博士(Doctor of Musical Arts, 2000)。ロジャー・セショーンズ作曲賞、ラパポート作曲賞、アンドリュー・メロン・フェローシップ等を獲得。作曲を松下功、ジョナサン・クレイマー、ブラッド・ガートン、トリスタン・ミュライユ、ベッツィー・ジョラス、フィリップ・ルルー他の各氏に師事。国際現代音楽協会「世界音楽の日々」、国際コンピュータ音楽会議、アジア作曲家連盟「アジア音楽週間」等に入選。国際学会での研究発表、論文査読委員、セッションチェア、パネリストも務める。尚美学園大学大学院音楽創作分野および学部作曲専攻主任教授。洗足学園音楽大学、桐朋女子高等学校音楽科非常勤講師。ICMA、IRCAM Forum、JSCM、JFC、JSMPC、JSSA各会員。NPO Glovill理事/音楽監督として国際交流を軸に社会貢献活動に取り組んでいる。

教育方針

一人一人の音楽的個性や習熟度を見極めながら、創作力、作曲技術、オリジナリティーを軸に、バランス良く作曲能力を開発することを心がけている。ジャンル横断的に幅広く様々なタイプの音楽知識を得ることを促し、クラシック現代音楽、エレクトロニクス、ゲーム音楽、映画音楽、ポップス等、各自の目的に合わせた音楽表現を探究しサポートしている。

竹内 誠

略歴

東京藝術大学音楽学部作曲科卒、大学3年から作・編曲の仕事をはじめ現在に至る。また日本音響学会に所属して楽器音響と音楽音響の研究を行い、ハーモニーとオーケストレーションを科学的に分析することにより、実践的な音楽理論のテキストを作成しています。一般社団法人作曲家協議会所属。一般社団法人日本音響学会所属。

教育方針

社会で長く活躍できる人材を育成することが私の教育方針です。新しい技術と時代の流れに対応するには、基礎知識と基礎能力を高度なレベルで身に付けた上で、現在に至る歴史的な背景を知ることが重要です。これは音楽に限ったことではなく、他の分野でも同様です。音楽応用学科の卒業生は、死ぬまで現役を貫いて欲しいと私は願っています。

宮木 朝子

略歴

作曲家、空間音響作家。立体音響音楽作品、国際芸術祭の光のインスタレーションのための音楽制作などを行う。国立天文台の3D映像のための音楽制作や、美術家小阪淳との作品がカナダのマルチメディア機関SATの実験映像コンテストに入選するなど、映像のための音楽も多数手がける。「坂本龍一|設置音楽展コンテスト」最優秀賞、第9回国際科学映像祭最優秀賞、Yaroslavl Best Artistic Show Prize受賞(映像:馬場ふさことの共作)。2021年よりコニカミノルタ・プラネタリア東京「星空ラウンジ」にて、 22.2ch のための空間音響展示『平均律 22.2ch Remix』制作。第七回両国アートフェスティバル2022芸術監督。現代音楽系エレクトロニカのCD『Virtual Resonance』をリリース。

教育方針

現在求められる音楽制作のためには、先端芸術とポピュラー文化の垣根を超えた発想が必要と考えています。また、映像や舞台などの表現においても音楽の役割は重要なため、尚美学園大学の多彩なコースのある環境や設備を生かして、他コースとのコラボレーションの機会も設け、各自の個性を引き出せるような指導を行いたいと思います。

教授 小島 有利子 音楽作品分析研究Ⅰ,Ⅱ(クラシック作曲)/電子音響音楽特殊研究
教授 竹内 誠 音楽作品分析研究Ⅰ,Ⅱ(ポピュラー作曲)
専任講師 宮木 朝子 現代音楽分析研究/音楽情報技術特殊演習
講師 外山 和彦 映像音楽特殊演習

林 容子

略歴

専門は、アートマネジメント(芸術運営学)。アートマネジメントとは芸術を社会に生かして人々の幸福に寄与するための方法論です。米国NYのコロンビア大学で日本人で最初に、MFA(芸術修士号)を取得。帰国後、起業し、さまざまな展覧会の企画、運営、博物館経営や企業の文化支援活動のコンサルティング等に従事してきました。現在は、2009年に創設の一般社団法人アーツアライブの代表理事として、認知症を患う高齢者や障害を持つ方が美術館や介護施設、あるいはオンラインでアートを楽しむ「ARTRIP」という対話型鑑賞事業の実践と人材育成を行っています。(詳細は、 http://www.artsalivejp.org)
研究者としては、米国、英国、カナダ等の研究者とアートが認知症の予防や症状の緩和にどう影響するかについて実証研究をし国内外の学会や学術誌で論文を発表しています。
尚美学園のほか、武蔵野美術大学と一ツ橋大学院、聖路加国際大学でも並行してアートマネジメントや博物館経営論、ヘルスヒューマニティーズを教えています。 主な主著:「進化するアートマネジメント」 2004年、「進化するアートコミュニケーション:医療、福祉に介入するアート」レイライン 2016年、「アートリップ入門:認知症のイライラやうつが改善する対話型鑑賞」誠文堂新光社 2020年
所属学会:ICOM 国際博物館会議 CECA(教育部会)、日本認知症ケア学会

教育方針

授業では学生の皆さんが芸術の歴史を知り、アートマネジメントを知ることで社会に出て自分の生きたい人生を築くための教養と思考力を身に付けます。現場での豊富な経験を活かした講義や演習で、芸術と社会の接点から現状を分析し、課題を抽出、自ら解決策を模索する思考力を身に付けるとともに、アートの歴史を学び、身近な生活からも美を感じる感性により今後の人生が数倍豊になるような授業を行っています。 

准教授 林 容子 アート・マネージメント研究Ⅰ,Ⅱ
講師 大塚 寛樹 音楽ビジネス概論/音楽契約論

川島 眞

略歴

音楽表現学科所属ですが、教職課程を担当しており、教育関係を専門としています。なかでも「教育心理学」や「教育相談」などの心理学系の科目を中心に担当しています。音楽表現学科では中学校と高等学校の音楽教諭の教員免許を取得することができます。「音楽の先生になりたい!」という人たちの夢の実現のお手伝いをするのが私の役割です。
また、学外では社会福祉施設で臨床心理士として、お母さんや子どもたちの心理相談やプレイセラピーの仕事もしています。地元川越市の学校運営協議会委員も務めています。
【著書】
『4コマまんがで楽々なっとく 中学校生徒指導丸わかりガイド』明治図書出版
『教師を目指す人のための新教育心理学』世音社
『心理学をはじめよう-こころのナビゲート65-』 他

教育方針

「尚美から日本全国に音楽の先生を送り出したい」これが第一の願いです。
みなさんには自分でも気がついていない可能性がたくさんあります。それを引き出し輝いてもらいたいのです。
みなさん自身も驚くような“成長の4年間”となるように、寄り添っていきたいと思います。

宮本 憲二

略歴

大阪音楽大学卒業の春から音楽科教諭としてスタートしました。その後、県教育委員会で指導主事や係長等を歴任。音楽教育研究大会、初任者研修・十年経験者研修・和楽器研修等の講師やNHK全国学校音楽コンクール地方大会審査員を多く務めるほか、当道音楽会理事、大勾当の菊佳裕純子先生に師事し生田流箏曲・野川流三絃を学び、平成14年度当道音楽会上期職格試験に合格。音楽科授業における、より実践的な指導方法の研究を中心に現在に至ります。著書・論文等に『中学校音楽科教師のための授業づくりスキル』(共著・分担執筆/明治図書)、『「箏」を用いた日本の伝統的歌唱指導に関する研究』(単著/教材学研究第23巻・日本教材学会)、『音楽科授業におけるアクティブ・ラーニング研究』(単著/尚美学園大学芸術情報研究第26号)等多数。

教育方針

教員は、やり甲斐のある魅力的な仕事です。教員を目指す人は、基礎的な力や応用力を身に付けるのは勿論のこと、実践力を身に付けることが重要です。現場には様々な個性をもつ生徒がいます。生徒に寄り添い、音楽を通して豊かな情操を培えるような授業ができる音楽科教員の育成を目指しています。一緒に勉強しませんか。

教授 川島 眞 教育心理学特論
教授 宮本 憲二 音楽教育持論/音楽教育特論演習/音楽教育フィールド研究A
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