本学音楽応用学科の学生が「インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル（ICSAF) 2023」に参加しました

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル（ICSAF) は、音楽とテクノロジーに関わる創作と研究を行う教育機関の学生たちの成果発表および交流のためのイベントで、全国19の大学が加盟し、年一回開催されます。 本学は芸術情報学部 音楽応用学科が主体となり2018年より参加し、2019年にはホスト校として運営しました。

2023年度は愛知県立芸術大学にて開催され、音楽メディアコース4年の4名（助川舜 、辻将大、穂苅 共秀 、VITALI POKHVALOV ）が参加し、以下の立体音響音楽作品が上演されました。

助川舜『Dimension』ステレオ作品・アクースモニウムによる立体音響上演
辻将大『揺らぎ』Auro 13.1chサラウンド音響作品
穂苅 共秀『ナニ』Auro 13.1chサラウンド音響作品
VITALI POKHVALOV：『狂気への転落』ステレオ作品・アクースモニウムによる立体音響上演

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル（ICSAF)2023
https://ic.jssa.info

日時：2023年2月23日、24日
会場：愛知県立芸術大学
開催担当校：愛知県立芸術大学　名古屋学芸大学

主催 : JSSAインターカレッジ運営委員会 JSSA先端芸術音楽創作学会
後援 : 公益財団法人かけはし芸術文化振興財団