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学長表彰式を行いました

2021年3月30日、本学指定サークルである女子チアダンス部の活動成果に対し、学長表彰を行いました。

表彰の対象となった成果は、2020年12月27日に行われた、一社)日本チアダンス協会主催の「第18回 全日本学生チアダンス選手権大会 決勝大会」において、「チアダンス部門 大学生編成 第3位」ならびに、「ジャズ部門 大学生編成 第3位」に入賞したことによるものです。

まず、久保 公人学長より、「日々の活動や活躍をSNS上で拝見している。皆さんの活躍には、在学生のみならず私たち教職員も力をもらっている。コロナ禍により、練習もままならないなどいろいろな苦労があったと思うが、チーム一丸となり、集中して活動を行ってきた成果だと思う。これからの活躍も大いに期待します。」とお祝いの言葉が述べられました。

続いて、今年度より顧問となった木村 光太郎部長より、「前任の部長から、『学業と部活動の両立』というモットーを引き継ぎ、それを見事に実践してくれている。今年度は活動に制限があり、大変な一年であったが、一人ひとりが集中し、一致団結して結果を出してくれた」とねぎらいの言葉が述べられました。

また、普段から指導をいただいている平井 希依コーチより、「例年は夏・秋・冬と大会があるが、コロナ禍によりビデオ審査となった大会が多く、今回表彰いただいた大会のみが実際に大会会場にて演技披露のできた大会であった。演技後、選手たちは練習の成果をいかんなく発揮できたことで自信に満ち溢れた表情をしていたのが印象的であった。最高の結果とはならなかったが、2021年度こそは優勝を勝ち取りたい」と早くも次年度を見据えた言葉がありました。

久保学長よりキャプテンである総合政策学部総合政策学科4年 佐藤 若菜さんに表彰状が送られ、佐藤さんからは、「大会での優勝を目標に掲げたが、悔しい。しかし、このように表彰いただいたことで報われた。練習環境の整わないチームもある中、ベリタスは関係する皆さんのおかげで練習できる環境があった。そのことにも感謝したい」と感謝の気持ちを述べてくれました。

最後に、学生部長である総合政策学部の金原 由紀子教授より、「まずはこのような素晴らしい結果を残したことにおめでとうと言いたい。コーチの指導を忠実に受入れ、努力した成果である。ビデオ審査というカメラの前での演技に戸惑いもあったと思うが、それを感じさせない表現力であったと思う。2020年度は学内の各種イベントでも皆さんの演技が見られず残念だったが、2021年度もまた素晴らしい演技を期待している。」とのお祝いの言葉が述べられました。

表彰式当日も、次の全国選手権大会に向けたビデオ撮影を行うなど、既に次の目標に向かって動き出している女子チアダンス部「VERITAS」に引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。   

 

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