第13回東都学生剣道優勝大会に出場し、男女団体第三位に入賞しました

10月15日(日)本学2000年記念館を会場に第13回東都学生剣道優勝大会が開催され、男子女子ともに団体三位に入賞しました。
以下、団体戦・個人戦出場選手となります。

【男子団体】第三位
【団体出場選手】
阿部光汰(総合3)・岩舘康太(スポ3)・牧野海斗(スポ3)・藤田知貴(総合3)・森智貴(情報3)・芝内尋人(総合2)・摂津晴也(総合1)・菊地秀獅(スポ1)・小嶋修斗(スポ1)
【個人出場選手】
和泉匠馬(総合3)・常住琥珀(スポ1)
　
【女子団体】第三位
【団体出場選手】
平岡奈緒子(スポ2)・白川鈴音(スポ2)・長嶋瑠愛(スポ2)・手塚陽菜(総合2)・佐藤あかり(総合2)・岡本佳瑶子(総合1)・吉田愛美(スポ1)
【個人出場選手】
手塚陽菜(総合2)・鈴木美咲(スポ1)

【コメント】
　今大会は本学が大会運営会場として開催され、全部員が一丸となり大会開催や成功を胸に取り組んできました。試合に出場した男女選手たちは、会場校である立場として一戦一戦の試合を立派に戦い抜いてくれました。今大会は例年よりも参加大学数が多く、個人戦ならびに団体戦ともに初戦からレベルの高い試合が多く観られました。その厳しい中でも各選手たちは自分のため、そしてチームの為に考えた行動と試合内容を展開しました。
今回一番に感じたことは、大会を運営する大変さでした。今後、数多くの大会に参加させて頂く身として「大会に参加できる、試合が出来る感謝」を忘れず、日々稽古を積み重ねていかなければならないと改めて考えさせられた大会でした。今後も精進に精進を重ねてまいります。何卒応援のほど宜しくお願い申し上げます。　　　　　　剣道部監督　佐々木