本学指定サークル 剣道部の岩立三郎師範が、日本武道協議会「武道功労者表彰」を受章、全日本剣道連盟「功労賞」を受賞されました

本学指定サークル「剣道部」の師範を務める岩立三郎範士・八段が、日本武道協議会「武道功労者表彰」を受章、全日本剣道連盟「功労賞」を受賞しました。

【日本武道協議会「武道功労者表彰」】
「武道功労者表彰」は、現代武道9団体(全日本柔道連盟、全日本剣道連盟、全日本弓道連盟、日本相撲連盟、全日本空手道連盟、合気会、少林寺拳法連盟、全日本なぎなた連盟、全日本銃剣道連盟)と日本武道館が組織する日本武道協議会が、長年にわたり全国的または地域・職域において武道の振興に尽力され、顕著な功績を残された方々を武道功労者として、昭和56年から表彰しているものです。歴代受章者のお名前は日本武道館に掲げられ、その功績が永く顕彰される栄誉あるものです。

【全日本剣道連盟「功労賞」】
剣道功労賞とは、長らく剣道の国際普及に尽力された功績に対し毎年贈られる賞です。
岩立師範は、全日本剣道連盟において、称号・段位委員会をはじめ各種委員会の委員を務められ、千葉県剣道連盟では平成15年から理事・審議員として尽力されました。また、平成25年からは全日本剣道道場連盟の副会長として、長年にわたり青少年の剣道普及に尽力するなどの功績が認められ、今回の受賞に至りました。