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本学学生が「第8回 座間全国舞踊コンクール」にて第3位を受賞しました

7月25日(土)~26日(日)に開催された「第8回 座間全国舞踊コンクール」の「モダン・現代舞踊・コンテンポラリーの部 シニアアンサンブル部門」に本学学生が出場しました。
(他にもクラシックバレエ部門やミュージカル部門などがあるコンクールです。)
今年は、芸術情報学部 舞台表現学科の有志学生が2組参加し、以下2組ともに見事第3位を同時受賞致しました。

■チーム①
出演者:浅川奏瑛 徳田美香 中川友里江 久保田千恵
作品タイトル:「make」

作品概要:メイク×make 自己形成の過程。美しくなりたいと思う行為がどんどん自分自身を汚している

<代表学生のメッセージ>
この社会情勢の中、稽古場所も限られ作品がなかなか進まない状況で、どうテーマに対してアプローチしていくのか、インスピレーションを広げるのか、ものすごく良い経験となりました。舞台に立って踊れたことの喜びが身体で感じられて幸せな時間でした。

 

■チーム②
出演者:高曽根文音 溝上瑞季(1期生) 柳田美月
作品タイトル:「錆かけの涙」

<作品に対する学生の思い>
このテーマを選んだ理由は、今のコロナの時期に色々な弊害を感じ、踊りたくても踊れず、自粛して家にいて外に出れないというむず痒いもどかしさ=錆のイメージが浮かんだことがきっかけです。
これらを錆と同じでこびりついているものと捉え、それに苦しむ私達の戦う姿を表した作品を作りました。

 

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