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「ICSAF(インターカレッジ ・ソニックアーツ・フェスティバル)2018」にて本学学生の作品が上演されました

ICSAF(インターカレッジ ・ソニックアーツ・フェスティバル)は、テクノロジーと音楽に関する研究や創作を教育課程に取り入れている大学や研究機関が参加し、学生たちの交流の場として、また日々の成果を発表する場として開催するイベントです(主催:先端芸術音楽創作学会(JSSA)内インターカレッジ運営委員会)。毎年ホスト校となる大学に全国各地から引率の大学教員と学生が集まり、お互いの作品を発表し、情報を交換します。

 2018年度は情報科学芸術大学院大学(IAMAS)で2019年3月9日(土)から10日(日)にかけて開催され、本学からは総合演習I(漢那拓也・宮木朝子担当)の受講生を中心に、音楽応用学科 音楽メディアコース4年の伊藤也太さん、寺崎凌也さんによるインスタレーション作品、庄司梨香子さんによる電子音響作品、2018年度卒業生の柿沼小晴さんによるオーディオヴィジュアル作品が発表されました。

どの作品も好評を博しましたが、とりわけ没入型映像とサラウンド音響を、脳波計から得られたデータと、3Dモーション キャプチャーシステムLeap Motionを用いてインタラクティブに変化させる体験型の展示作品(伊藤、寺崎両名によるインスタレーション作品「こころのしき」指導:漢那拓也専任講師)は多数の入場者が集まる話題作となりました。

 

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