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本学の院生と学部生が開発した「音声おみくじ」が、川越熊野神社に設置されました

川越熊野神社の「むすひの庭」に、大学院・情報表現専攻の院生と情報表現学科野地ゼミ・浅川ゼミチームが開発制作した「音声おみくじ」が設置され、本格的に稼働することとなりました。
「開運」「縁結び」「神恩感謝」の3つの水晶球を撫でると、神の使いである八咫烏のお言葉が聞こえるというものです。夕方からは水晶球がライトアップされます。
今年2018年3月18日の春祭りでお披露目され実験的に運用していましたが、改良を重ね安定的に作動出来るようになり、参拝者の人気を集めています。

 

■赤外線センサーで参拝者の手を検知し、PCから音声を送出する仕組みで、「声」の出演は、本学舞台表現学科の伽藍琳先生に協力頂きました。

音声おみくじ2 音声おみくじ3

<むすひの庭八咫烏レリーフに設置された水晶球「音声おみくじ」>

音声おみくじ4

<順番を待つ参拝客。左は神社の依頼により学生が作成した説明ポスター>

 

■10月26日に北海道大学で行われた電子情報通信学会のMVE研究会で、大学院・情報表現専攻2年生の栁原壽明さん(須藤智ゼミ)が発表を行い、注目されました。

音声おみくじ5

 <電子情報通信学会で発表する栁原壽明さん>

 

「音声おみくじ」について、動画でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/HVdE5rkwMuM【尚美学園大学YouTube公式チャンネル】

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