舞台表現学科の学生が「Legend　Tokyo　Chapter.6」に出演しました

本学舞台表現学科ダンスコースの学生16名が、8月12日(金)に舞浜アンフィシアターで行われた「Legend　Tokyo　Chapter.6　学生コレオグラファー部門」に出演し、オーディエンス投票（客席投票）にて４位に入賞しました。

この大会は、2011年国内初の大人数ダンス・エンタ―テインメント作品のコンテストとして誕生し、今回新たに学生を対象にした部門を開催しました。

現役学生の振付けしたダンス作品を披露するコンテストで、本学からは、笛木愁留さん（舞台表現学科ダンスコース2年）が「孤独（キボウ）」というタイトルで振付けをしました。

出展作品　「孤独（キボウ）」

　生きていれば誰もが皆、孤独を感じることがあるでしょう。

　ときに友情や愛情が人を孤独にさせる。 

　それでも人は進み続ける。

　孤独があるなら希望もあり、希望が新しい勇気をもたらしてくれる。

そんな思いを込めた作品を、舞台表現学科ダンスコースの1.2年生16名が踊りました。

大会を終えて笛木さんたちは、「今回は4位でしたが、次回はリベンジし、もっと上を目指します」と話していました。

今後の活躍にご期待ください。