第7回 尚美学園大学「語学の祭典」スピーチコンテスト開催報告

12月5日（火）に本学学部生対象第7回「語学の祭典」スピーチコンテストが開催されました。

予選を通過した英語部門4名、日本語部門5名、計9名の出場学生は、自身が選択したテーマに沿って5分間の堂々としたスピーチを行いました。

各発表は、コロナ禍を経験したことから得た教訓、生活の中で感じる多様性、異文化体験、そして自身の成長に関連する内容など、とても素晴らしい発表ばかりでした。

このコンテストは、学生たちの自信とリーダーシップを養い、さらに発表を通じて、社会的な問題への理解を深め、他者とのつながりを築くための貴重な機会となりました。

〇見事受賞された方々は以下の通りです

【英語部門】最優秀賞

廣川 竜功さん（スポーツマネジメント学科3年）

発表テーマ：テーマ自由「Differences between Japanese people to foreigners」

【英語部門】優秀賞
庭田 浩太郎さん（スポーツマネジメント学科3年）

発表テーマ：テーマ自由「Challenge」

【日本語部門】最優秀賞
NICOLAUS ABRAHAMさん（音楽応用学科３年／国籍：インドネシア）

発表テーマ：生活の中で感じる「多様性」「ミスをしてよかった」

【日本語部門】優秀賞
DAO CONG TRAさん（情報表現学科３年／国籍：ベトナム）

発表テーマ：コロナ禍を経験して分かったこと「笑顔」

出場者と久保学長、富澤副学長、永山副学長、司会を担当された樫村先生、審査員の先生方との集合写真

国際交流委員会・学生課国際交流室