情報表現学科が「劇団四季」とコラボレーションした特別講座を開催しました

8月6日から9日の4日間、芸術情報学部 情報表現学科では、日本を代表するシアターカンパニーである「劇団四季」とコラボレーションした特別講座を開催しました。

特別講座は、劇団四季で音響や照明を担当しているプロのスタッフの方が講師として、音響効果や舞台照明などを日々学んでいる学生たちに直接指導してくださいました。

講座前半は、座学と実習を通して、音響や照明に関する基礎的な知識や技術をしっかりと学びました。
そして講座後半では、ミュージカルの本番を行い、講師の方にアドバイスをいただきながら学生自らが考えた音響・照明による演出を行いました。（演者も学生自らが行いました。）

4日間の特別講座を終えた学生たちは、演劇における音響や照明の役割をしっかりと理解したようでした。
また、リハーサルから本番へ臨むプロフェッショナルの姿を通して演劇の作り方を体験的に学ぶことができ、とても有益な経験となりました。