留学生が市内の小学校で異文化交流を実施しました

最初は緊張も見られた留学生13名（国籍：中国4名、ベトナム4名、マレーシア3名、シンガポール・台湾各1名）ですが、児童から日本伝統の遊びであるけん玉やかるた、お手玉などを教わり共に楽しむことで距離が縮み、留学生からは母国の文化や言語などを紹介し、これから世界の国々について勉強していく児童たちの興味を引きました。

 

その後体育館に移っての運動会では、玉入れやリレーで一緒になって身体を動かし、勝利に向かって努力することで、心が一つになりました。

 

会が終了する頃には児童、留学生共に名残惜しく、「もっと遊んで」とリクエストがあるほどでした。

 

 

帰路中ほとんどの留学生から「いい経験になった」「来年もぜひ参加します」という声があり、本日の経験で一回り成長した留学生たちを今後も親身になってサポートしていきたいと思います。

 

国際交流課