スポーツマネジメント学部 TOPICS

あなたもスポーツで
社会を動かせる。

スポーツの魅力は、競技を自ら楽しむことだけではありません。人々に希望を与える。日々の生活を豊かにする。ビジネスを通じて貢献する。スポーツのもつ価値や影響力は、あなたが想像する以上に大きく、そして関係の深い分野が多方面に広がっています。つまり、運動能力のレベルにかかわらず、好きという強い気持ちさえあれば、スポーツに自分らしく関わりながら活躍できる時代といえるでしょう。そんな人材を社会に送り出すために、私たち尚美学園大学は2020 年4 月に「スポーツマネジメント学部」を新設します。マネジメントとは、物事を管理することに留まらず、新しい価値を創造・発信・定着させること。長年にわたるスポーツ分野の専門教育をさらに発展させ、芸術情報学部や総合政策学部をもつという独自性も融合させた学部とすることで、あらゆる視点からスポーツを学べるステージを用意します。

「スポーツマネジメント」とは01

スポーツマネジメント学部 TOPICS

スポーツ×集客ビジネス

スタジアム来場者が数倍に!「 ファン獲得」の作戦を考える。

スポーツをマネジメントする。そのわかりやすい事例のひとつが、スポーツイベントへの「集客」です。たとえば野球、サッカーなどのプロリーグ。日本各地で年間に数多くの試合が開催されているなかで、あらゆるチームで取り組まれているのが観客動員数のアップです。一部の熱狂的なファンだけでスタジアムを常に満員にすることは難しく、経営状況も上向きにはなっていきません。ビジネスとして成立させるための課題は、新たなファンをいかに獲得できるか。子ども、女性、お年寄りなど、関心がなかった人でもスタジアムに足を運びたくなるアイデアが鍵になります。無料招待券の配布、所属選手との撮影会、家族で参加できるアトラクションの開催、B級グルメを集めた屋台の設置…。様々なきっかけや機会を用意することで地域住民の心をつかみ、年間の来場者数が数倍になったケースもあるのです。スポーツを「ビジネス」という観点から学ぶ。そして将来、プロチームの運営スタッフとして経営手腕を発揮する。そんな道も、スポーツを愛するあなたには開かれています。

「スポーツマネジメント」とは02

スポーツマネジメント学部 TOPICS

スポーツ×競技イベント

競技人口が1億人を突破! 新種目「e-sports」が熱い。

身体を使って対戦する競技だけが、今やスポーツではありません。最近よく耳にするのが「e-sports」。エレクトロニック・スポーツの略で、ネットワークを介して複数のプレーヤーがコンピューターゲームで対戦する競技の総称です。サッカーゲームのほか、キャラクターを選択して行う格闘系ゲームなどもあり、数々の競技タイトルでイベントが開催されています。世界中の若者がゲームという共通言語でつながり、スポーツがもつ競技性が熱狂させるムーブメントを生み出しているといえるでしょう。なかにはゲームプレーヤーが全世界で月間1億人を突破し、賞金総額が数十億円となったイベントもあるといいます。つまり、ビジネスチャンスを見出してスポンサーとなる企業も多いわけです。世界から見れば日本はまだまだe-sports の発展途上国ですが、国民体育大会(国体)の種目として採用が予定されるなど注目度が高まっています。新しい概念の「競技スポーツ」の可能性を研究し、イベントの開催やプロモーションなどに携わる。スポーツで社会を動かしていく選択肢のひとつです。

「スポーツマネジメント」とは03

スポーツマネジメント学部 TOPICS

スポーツ×商品マーケティング

急成長したスポーツ用品メーカーの「ブランド戦略」とは。

競技を行うための道具をはじめ、シューズやウェアなどラインナップが幅広い「スポーツ用品」。購入する際には、メーカーのブランドにこだわる人も多いのではないでしょうか。ブランドイメージが社会で認知され、多くのファンを獲得するまでには、長い年月がかかるもの。しかし、アメリカのあるスポーツ用品メーカーは、創業後20 年ほどの間に急成長を遂げ、近年で最も成功したスポーツブランドといわれるまでになりました。勝因は、商品にほかのメジャーブランドとは明らかに違う価値を与えたこと。競技者しか着ることのなかったスポーツウェアを、普段着のファッションとして着こなす。そんなスタイルの提案が若者たちに受け入れられて人気が沸騰し、日本でも新しいカルチャーとして広がったわけです。スポーツ用品メーカーの「商品マーケティング」や「ブランド戦略」を研究する。そして、新しいトレンドを発信するために「文化」について深く理解する。商品の企画や開発、プロモーションの仕事に興味がある人は、スポーツを多角的に学んでみませんか?

「スポーツマネジメント」とは04

スポーツマネジメント学部 TOPICS

スポーツ×エンターテインメント

「動画配信サービス」で、スポーツ観戦がいつでも可能に。

趣味がスポーツ観戦という人にとって、試合の模様をライブストリーミングなどで楽しめる「動画配信サービス」は日常生活に欠かせないものといえるでしょう。スポーツ番組を決められた時間帯にテレビやラジオでしか楽しめなかった時代から、世界中で開催されている試合のなかから観たいスポーツ番組を通学・通勤途中でもスマートフォンで楽しめる時代へ。お気に入りの番組をダウンロードして、好きなタイミングで視聴できる。試合開始や選手が活躍したことをタイムリーに知らせてくれる。そんな機能の充実ぶりも、サービスの契約者数が増えつづけている要因になっているといいます。さらに視聴者の満足度を上げていくためには、優れたサービスを提供できる専門スタッフの力量が問われます。スポーツをエンターテインメントとして伝えるメディアや表現手法を、「情報」というアプローチから学ぶ。そして、番組コンテンツの企画力や演出力、映像のクオリティを高める技術力や編集力を身につける。
それも、スポーツマネジメント学部の特長のひとつです。

「スポーツマネジメント」とは05

スポーツマネジメント学部 TOPICS

スポーツ×データ分析

トップアスリートの秘密を「スポーツ科学」で解明。

観客を魅了するトップアスリートのプレーに憧れ、もっと上手くなりたい、強くなりたいと思ったことはありませんか? 感動を与えるプレーが生み出される背景には、トップアスリートだけに見られる筋肉の使われ方や特徴的なフォームといった数々の秘密が隠されています。それらを上手くなり、強くなるポイントとして伝えるとき、“こんな感じ” “あんなイメージ”といった感覚的な言葉で表現しても、相手を納得させる説明になりません。秘密を「データ分析」によって解明し、誰にでもわかるように可視化する。自分の言葉で根拠のある解説ができるようになる。それがスポーツ科学のもつ力です。近年では、勝利をつかむ上でも欠かせないものとなりました。選手個々の特長を科学的に分析するだけではなく、試合の展開そのものを数値化・可視化することで、ゲームプランを構築するような場面にも活かされています。「情報」や「教育」などの視点からスポーツを科学できる能力を身につけ、プロアスリートやスポーツアナリストといったスペシャリストを目指してみませんか?

「スポーツマネジメント」とは06

スポーツマネジメント学部 TOPICS

スポーツ×教育・指導

高まりつづける「身体」や「健康」への関心。

身体や心を元気にするという役割も担っているスポーツ。そのキーパーソンになるのが、確かな「教育・指導」を行えるエキスパートです。その代表的な職業として思い浮かぶのは、保健体育の教員。子どもが好きな人なら、幼児を対象とした体育教室の指導員やジュニアスポーツのコーチに憧れる人も多いでしょう。大人への教育・指導であれば、身体のコンディションを整えるスポーツトレーナーも興味の対象かもしれません。一方で、注目すべき社会のトレンドとしては、健康に強い関心をもつ人が増え続けていること。ダイエットやシェイプアップに投資し、短期間での効果をアピールするスポーツクラブなどの人気は高まるばかりです。スポーツインストラクターには、筋力の強化だけではなく、食事の管理など病気を予防するための専門知識も求められる時代といえるでしょう。スポーツを、「教育」や「ウェルネス」という側面からも学べるスポーツマネジメント学部。卒業後には、教育・指導のエキスパートとして活躍できる様々なフィールドが広がっています。

スポーツが好きなあなたへ。
あらゆる視点から学んでみませんか?

「学べるテーマ例」と「卒業後の進路イメージ」

スポーツマネジメント学部 TOPICS

競技スポーツ

  • アスリート
  • 監督・コーチ
  • フロントスタッフ
  • 戦術立案スタッフ
  • など

芸術

  • エンターテインメントディレクター
  • 演技プログラム振付・BGM担当スタッフ
  • など

地域・公共

  • 公務員(生涯スポーツ政策立案・推進)
  • 消防士
  • 警察官
  • NPO 職員
  • など

ビジネス

  • スポーツ関連企業企画・営業
  • スポーツイベントディレクター
  • スポーツエージェント
  • など

文化

  • スポーツメディアディレクター
  • スポーツ雑誌編集者・記者・ライター
  • など

教育

  • 中学校・高等学校教員(保健体育)
  • 幼児体育指導員
  • ジュニアスポーツコーチ
  • など

情報

  • スポーツコンテンツ
  • 制作スタッフ
  • スポーツ動画・Web 配信
  • サービススタッフ
  • など

ウェルネス

  • スポーツインストラクター
  • スポーツクラブ運営スタッフ
  • 医療・福祉スタッフ
  • など

学びの特長

スポーツの枠組みを超えた
「多様性のある学習」

尚美学園大学スポーツマネジメント学部の最も大きな特長は、学べるスポーツ関連分野の幅広さにあります。運動能力の向上や健康増進を支える「競技スポーツ」「ウェルネス(健康)」「教育」はもちろん、社会や生活の豊かさを生み出す「ビジネス」「イベント」「情報」などをテーマに、これまでのスポーツの枠組みを超えた多様性のある学習が可能です。異分野と積極的に連携・協働しながら様々なスキルを身につけ、スポーツの新しい価値を創造できる人材を養成します。

卒業後の進路に直結した
「カリキュラム・履修モデル」

あらゆる視点からスポーツをマネジメントする理論・知識・技能を習得できる科目を設定。1・2年次の基本科目の学びを通して将来の探索と将来への準備をし、3・4年次の展開科目を経て、将来を確立させていく段階的なカリキュラムを提供します。さらに、「ビジネス系(経営・事業管理)」「コーチング系(教育・指導)」「クリエイティブ系(イベント企画・演出)」など、仕事に直結した科目群となる履修モデルを設定。目指す将来を確実なものにします。

スポーツマネジメントを実践する
「体験型プログラム」

スポーツをマネジメントする経験やノウハウを、実体験を通じて得る教育プログラムも充実させます。スポーツ関連企業や地域スポーツ振興の場において、全学部生が就業体験を行う「スポーツマネジメント実習」。学内スポーツ大会や健康つくりのイベントなどのスポーツイベントを企画・立案・運営する手法を学ぶ「スポーツイベント演習」。現代スポーツをビジネスの視点で捉え、内外の文献や学生間の討議、さらには実地研究を通してスポーツマーケティングを学ぶ「スポーツマーケティング演習」。そして海外提携先大学での各種留学プログラムも予定しています。

複眼的な思考力を鍛える
「学部連携プログラム」

問題の発見や解決が必要なときに、「異分野」の知識が気づきやヒントになることは少なくありません。そこで実施するのが、他学部との連携プログラムです。「音楽」「舞台」「情報」分野の表現力や創作力を養う芸術情報学部と、「法律・政治」「社会・コミュニケーション」「経済・経営」領域の学びが充実した総合政策学部。既存の2学部で科目履修やコラボレーション活動ができるなど、スポーツに対する複眼的な思考力を鍛えられることは尚美学園大学ならではの特長です。

設置計画は、現在設置構想中であり、予定であるので、今後内容に変更があり得ます。