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学長表彰を行いました

2025年12月11日、学生表彰規程に該当する功績に対し、学長表彰を行いました。
表彰事由は、各種大会での優勝及び上位入賞したことによるものです。

今回、学長表彰となった学生は、スポーツマネジメント学科4年の新戸怜音さんと、スポーツマネジメント学科1年の上山拓己さんです。以下、結果となります。

【新戸怜音さん】
・第104回  関東学生陸上競技対校選手権大会 女子400mH 優勝
・天皇賜杯 第94回 日本学生陸上競技対校選手権大会 女子400mH 2位
・第109回 日本陸上競技選手権大会 兼 東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会 女子400mH 8位
・富士北麓ワールドトライアル2025 女子400mH 6位
・2025オールスターナイト陸上 女子400mH 3位

【上山拓己さん】
・第104回 関東学生陸上競技対抗選手権大会 男子100m 3位
・第79回 国民スポーツ大会陸上競技岡山県代表選手最終選考会 男子100m 優勝
・第79回 中国陸上競技選手権大会 兼 第110回日本陸上競技選手権大会中国地区予選会 男子100m 4位
・第20回 トワイライト・ゲームズ(招待選手)男子100m 11位
・第41回 U20日本陸上競技選手権大会 男子100m 8位

永山 賀久学長より、「それぞれの大会で素晴らしい成果を挙げていただき本人にとっても大学にとっても名誉なことである。今回の結果は、二人のこれまでの努力の賜物であり、ご指導いただいた先生や家族、サポートしてくれた方々のおかげでもある。今後の社会生活や大学生活など、これからの人生に今回の経験を活かし活躍してほしい。」とお祝いと激励の言葉がありました。

続いて、梶 孝之教授より、「様々な方のご尽力をいただき良い成果を出せた。二名とも全日本の中で素晴らしい成績を残し、来年のアジア大会を目指して頑張っている。学生を信じ二人三脚でここまでやってきた。二人とも今後もっと伸びると思っているので期待している。」との言葉がありました。

歓談では、日ごろのトレーニングや今までで最も達成感のあった大会についてなどが話題となりました。また、尚美学園大学に進学しようと決めた理由について、のびのびとした環境で陸上ができることや活動が盛んであることなどが挙げられたが、高校の時から梶先生のもとで陸上競技に取り組みたかったという共通の思いを語り、今後の活動に向けて、それぞれが目標を掲げました。

終始、和やかな雰囲気の中での表彰式となりました。

  

 

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