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本学教員が「2025年大阪・関西万博 MJAA Symposium」に登壇しました
2025年大阪・関西万博における MJAA Symposium(マレーシア・日本学術協会シンポジウム) は、マレーシア投資貿易産業省(MITI: Ministry of Investment, Trade and Industry)、TalentCorp(マレーシア人力資源開発公社)、および MJAA(Malaysia–Japan Academic Association) によって、政府・産業界・学術界の三者が連携して共同開催された、マレーシア館の主要プログラムのひとつです。
本シンポジウムでは、荘発盛教授(総合政策学部、大学院総合政策研究科) がMJAA Symposium 2025 実行委員長(Chair of Malaysia-Japan Academic Association Symposium)として全体統括・企画運営・推進を担い、万博のテーマに沿った学術・教育・政策連携を推進しました。
今回のシンポジウムのテーマは、“Malaysia’s AI-Driven Sustainability ー Discover the Future Where Technology Meets Environmental Stewardship”(AIが支える持続可能性 ー テクノロジーと環境保全が出会う未来)です。
日本とマレーシアの著名大学から多数の研究者が参加し、活発な議論が交わされました。参加大学には、東京大学、大阪大学、尚美学園大学、創価大学、マラヤ大学(University of Malaya)、テイラーズ大学(Taylor’s University)、マレーシア国民大学(Universiti Kebangsaan Malaysia)、マレーシア・パハン・アルスルタン・アブドラ大学(Universiti Malaysia Pahang Al-Sultan Abdullah)などが含まれます。
〇本シンポジウムの主な目的
1.地球規模での環境保全の推進(特にSDGsの実現に向けて)
2.AI技術を活用した持続可能な発展(SDGs)の促進
3.マレーシアの環境産業およびグリーンテクノロジーの国際的発信
4.マレーシア政府の環境政策に関する理解促進
5.日本からマレーシアへの環境関連投資の誘致
6.日本とマレーシア両国の環境産業協力の深化
本シンポジウムは、マレーシア館における「学術・教育・産業連携」を象徴する主要プログラムとして高く評価されています。
2025年大阪・関西万博 MJAA Symposiumの映像(1分)
https://youtu.be/TLBjPD9xjoA?si=Jl0dT4kvf5d_7u6X(外部サイト)
荘発盛教授が委員長としてのスライドショー(2分)
https://youtu.be/IFWXfY5F1Jc?si=KwY3bKaS4KzXFc3G(外部サイト)
荘発盛教授、委員長の開会宣言、スピーカー、パネリストの映像(4分)
https://youtu.be/ERxd-SM2CuI?si=3-NnnwdnE5g6jIjJ(外部サイト)