本学教員の新作映像作品が「第29回イフラヴァ国際映画祭のExperimental Film部門 “Fascinations”」に入選し上映されます

芸術情報学部 情報表現学科 川口 肇 教授の新作映像作品「Aether」（エーテル：13分、デジタル、制作/監督：川口肇）が、第29回イフラヴァ国際映画祭（2025/10/24–11/2、チェコ共和国）のExperimental Film部門 “Fascinations” に入選し、上映されます。
「Aether」はAIによる映像修復技術を使用し、意図的に段階的に劣化させた映像を強引に修復することで、AI修復独特の質感や破綻したノイズを強調し、今後のデジタル映像の示すリアリティについて考察する作品です。
次のURLより詳細をぜひご覧ください。
https://www.ji-hlava.com/programove-sekce/fascinace（外部サイト）

■開催期間
2025年10月24日（金）～11月2日（日）