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本学剣道部が「第14回東都学生剣道優勝大会」に出場しました
2024年10月6日、本学を会場に「第14回東都学生剣道優勝大会」が開催され、本学指定サークルの剣道部が、男子団体優勝、男子個人敢闘賞、女子個人準優勝、敢闘賞に入賞しました。以下、出場選手と結果になります。
■男子団体 優勝
常住 琥珀(スポ2)・摂津 晴也(総合2)・小嶋 修斗(スポ2)・菊地 秀獅(スポ2)・吉田 篤生(スポ2)
原 幸大郎(スポ1)・細谷 卓宏(総合1)・上野 健矢(総合1)・新宮 拓実(スポ1)
■女子団体 初戦敗退
岡本 佳瑶子(総合2)・鈴木 美咲(スポ2)・吉田 愛美(スポ2)・草壁 波奈(スポ1)・林 えま(スポ1)
■男子個人
奥村 栄登(スポ2) 敢闘賞
荒井 鳴音(スポ1) 二回戦敗退
遠藤 誠一郎(スポ1) 初戦敗退
■女子個人
岡本 佳瑶子(総合2) 敢闘賞
吉田 愛美(スポ2) 準優勝
鈴木 美咲(スポ2) 二回戦敗退
・スポ:スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科
・総合:総合政策学部 総合政策学科
【コメント】
去る関東学生剣道優勝大会で悔しい結果となり、世代交代をして挑んだ最初の大会。大会まで約三週間もない期間で結果を残したと思う。世代交代をしてからの大会であるため本来であれば3年生が出場できる大会であるが、来る関東学生新人戦大会に向けて1・2年生のために3年生が譲ってくれた大事な機会でもあった。大会に向かう期間、当初は目的もないまま個々がバラバラで、技術的側面以前の課題が多くあった。剣道は「道」がつく競技である。人間的側面が評価され、その要素が良いチーム作りや結果、内容に大きく繋がる。その道が出来ていても敗ける事の方が多々あるのが勝負の厳しさでもある。今大会はそういった意味では道を歩んでいくチームとしての成果や課題が浮き彫りになったと感じる。3年生の先輩方から頂いた事を来る各種大会に良い形で繋げる事が出来るよう部一同、道を大切に精進していく事を期待する。
剣道部監督 佐々木峻輔