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本学教員の作品が国際アニメーション映画祭でノミネートと上映に選ばれました
2018年夏に劇場公開された長編アニメ『アラーニエの虫篭』= Aragne : sign of vermillionは、情報表現学科専任講師としてアニメーションを指導している坂本サク先生が、監督をはじめ、原作・脚本・アニメーション・音楽を全て一人で担当した70分の大作です。この度、この作品が、国際アニメーション映画祭でノミネートと上映に選ばれました。
坂本サク先生は、押井守監督作品「イノセンス」のエフェクトなどや「NHKみんなのうた」のアニメーションも手掛け、卓越した技術と繊細で透明感のある表現から業界では「超絶絵師」と呼ばれています。
ザグレブ国際アニメーション映画祭
http://www.animafest.hr/en/2019/news/read/from_from_bunuel_to_cold_war_from_anxiety_to_idealism
ザグレブ国際アニメーション映画祭2019の長編コンペティションに選ばれました!
アヌシー、広島、オタワと並ぶ世界四大アニメーション映画祭。日本映画からは唯一のノミネートです。(「アラーニェの虫籠」公式twitterより)
アヌシー国際アニメーション映画祭
https://www.annecy.org/
【速報】世界最高峰のアニメ映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭2019にて正式上映が決定!より成熟した観客のために厳選して上映されるスペシャルプログラム<ミッドナイトスペシャル>で上映されます!坂本サク監督も舞台挨拶します!(同公式twitterより)
『アラーニエの虫篭』作品オフィシャルサイト
https://www.ara-mushi.com/
公式サイトより、作品のシーンから