情報表現学科教員の作品が海外映画祭で招待上映されました

情報表現学科の川口肇専任講師が制作した短編映像作品「rack-pinion ( wired-glass No.4 ) 」が、チェコで開催された「イフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭」において実験映画部門プログラムに選定され、上映されました。

映画祭会場には作者本人も参加し、質疑応答などを行いました。

 

 

デジタルビデオで撮影した猫の映像に、銀塩フィルムのプロセスを何度も重ねることで、身近な映像を異世界へと変質させることを試みた作品です。

作品を通して、デジタル時代におけるフィルム映像についての考察を行っています。