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ハーバード大学のア・カペラグループ‟Din&Tonics”が、音楽交流を行いました。
7月6日(水)、尚美パストラルホールにおいて、ハーバード大学のア・カペラグループ‟Din&Tonics”が、『ミニライブ&交流会』を行いました。
〝Din&Tonics″は、1979年に創設され、現役のハーバード大学の学生によって代々、受け継がれているア・カペラグループです。
学内の300名あまりの候補者から選抜された12名の実力派で、2年に一度の夏休みを利用して‟ワールドツアー”を行ない、
各国の同世代の学生たちを対象にコンサートや交流会を行っています。
彼らのほとんどは、コンピューター・サイエンスや応用数学、統計学、医学と音楽を専攻している学生ではないにも関わらず、
「音楽」を通じて学生時代に「社会」と繋がりを持つ活動を実践しています。
当日は、ジャズのスタンダードナンバーを中心に5曲、息の合った美しいハーモニーを披露しました。
「普段の勉強はとてもハードで大変です。そんなストレスを「音楽」が解消してくれます。また自分たちが歌うことで、
世界中の色んな人と出会い、体験していくことが自分の将来に役立つと信じています。」と、語ってくれました。