尚美学園大学 SHOBI UNIVERSITY
ライフマネジメント学科

ライフマネジメント学科 学科長 挨拶

アート・カルチャー、そしてスポーツ。自分の「好きなこと」から世の中を学ぶ。
自分の好奇心を伸ばして社会で活躍!

ライフマネジメント学科の特徴を一言で言えば、「自分の好きなこと」を通じて社会を学び、そして自らの将来について考えていく学科だ、ということになります。本学科における学びの柱は、文化やスポーツという、世間一般では必ずしも「堅い」とは思われていないような領域です。しかし、これらの領域は社会を豊かにするためには必要不可欠です。本学科では、文化やスポーツを学ぶことを通じて、社会と向き合いながら自分の進路を定めていきます。まさに「自分の好きなこと」を極めつつ、将来の生き方や方向性を自分自身で決断していく姿こそが学科としての目標だといっていいでしょう。

こうした学びのために、例えば「スポーツコース」を選択した学生なら、スポーツそのものだけではなく、法律や政治、経済などといった、スポーツを取り巻く社会のしくみを学ぶことから始まります。もちろんそれだけではなく、スポーツがどのようにして社会と関わっているのかについて、例えばスポーツマネジメント、あるいはスポーツビジネスといったジャンルについて学んでいくことができます。

このことは「アート&カルチャーコース」についても同様です。まずは芸術・文化活動と社会との関係を理解した上で、アートやカルチャー(生活文化やポップ・カルチャー)を世の中に発信する方法、そしてそれらを社会に対してどのように活かしていくのかについて学んでいきます。

また、スポーツや様々なアート・カルチャーを学ぶ授業ではそれらを実体験できる機会を数多く設けており、こうした学びを通じて社会の中で自らの能力や適性を発揮できる進路を考えていきます。ライフマネジメント学科とは、自分の「興味」や「好奇心」を伸ばしながら、社会人としての自分をつくりあげていく学科なのです。

そして将来のために、資格取得についても考えることがあるでしょう。スポーツコースでは教職課程、アート&カルチャーコースでは博物館学芸員課程を設け、教員や学芸員の免許を取得することができます。さらに、警察官や消防士など、公務員を志望する学生のために、公務員試験対策のための科目や仕組みも設け、経験ある教員の指導を受けることができます。しかし、そのような専門職以外でも、自分の適性を活かして活躍することはできます。私たちは、日々のくらしの中で一生かけて様々なことを学んでいく「生涯学習社会」に生きています。そして生涯学習社会では、文化やスポーツの活動もまた、人生を豊かにする学びのひとつです。同時にこれらは新たな産業としても期待されていますので、将来の進路の一つの指針となるでしょう。

高校時代には具体的な将来像をイメージすることは難しいかもしれませんが、スポーツやアート・カルチャーの分野に少しでも興味がある方は、ぜひライフマネジメント学科の扉を叩いてください。ライフマネジメント学科は、皆さんの「好きなこと」を通じて、一人ひとりの世界と可能性を広げるためのカリキュラムを用意しています。

学科長プロフィール

ライフマネジメント学科 学科長
真下 英二

昭和46(1971)年愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程中途退学。尚美学園大学総合政策学部専任講師、准教授を経て現職。川越市総合計画審議会委員、川越市事務事業評価外部会議評価人リーダー、日高市市民参加推進会議副会長等を歴任。著書として、『選挙制度と政党』(信山社、2003)(共著)、『ガバナンス』(北樹出版、2005)(共著)、『出生率の回復とワークライフバランス』(中央法規、2007)(共著)、『政治学への扉』(一藝社、2016)(共著)など。