尚美学園大学 SHOBI UNIVERSITY
卒業生メッセージ

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演者にとっても観客にとっても
素晴らしいと思ってもらえる
音をつくることが目標です。

Case 01音響スタッフ

  • (株) パシフィックアートセンター
  • 舞台音響担当
  • 梅田 朋美
  • 2019年3月 芸術情報学部 情報表現学科 卒業
    埼玉県立伊奈学園総合高校 出身

プロフィール 小学生の頃に吹奏楽を始めたことをきっかけに、演奏者としてステージに上がるなかで、音響に興味を持つようになる。そして、音響を中心に幅広く専門知識を身につけながら、自分の将来を考えたいという思いから尚美学園大学に入学。現在は、舞台芸術をトータルサーポートする会社で、主にホール管理を担当し、演奏者や観客に素晴らしい音を届けることをモットーに日々の業務に取り組んでいる。

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「在学中から、プロの現場にも負けない充実した機材や設備を自由に使って、本当にいろいろなことを学べました」と梅田さん。様々なことを学べた結果、迷った時期もあったと言うが、そうした葛藤があったからこそ、自分が本当にやりたいことを見つけられたと、学生時代を振り返る。今後の目標は、「演者の方が表現したいと思っている音を、そのまま観客の皆さんの耳まで届けること」と語ってくれた。

Q. 仕事の内容を教えてください。

ホールのスピーカーからきちんと響くように、音を仕上げていくのが私の仕事です。リハーサルが始まるまでに音を調整し終えるのは当然ですが、本番に入っても細かなオペレートをしていく必要があります。観客の皆さんに喜んでいただくことはもちろん、演奏された方が、このホールをまた利用したいと思ってもらえるような音にこだわっています。

Q. どうすればなれますか?

インターンを利用して現場を知っておくことは、就職する際に大きなメリットになります。私の場合、在学中に劇団四季の劇場などに行かせていただきましたが、そこでの体験が大きく役立ちました。また、実際に演奏会を開催するコンサートSRなどの実習を通して、様々な音響機材の使い方に慣れておくと、現場で戸惑うことがありません。

Q. 大学で学び、経験しておくべきことは?

ライブや演奏会に行き、生の音にたくさん触れることは、現場で音づくりをするうえでとても重要な経験になるので、学生時代から積極的に行動することをおすすめします。また、専門分野にプラスして、他分野も学ぶと仕事の幅が広がります。私は音楽表現学科の授業を志願して受講しましたが、たとえば楽譜が読めると、より理想的な音をつくれると思います。

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演奏を聴いた人たちが
「明日も頑張ろう」と思える
音楽を奏でていきたいです。

Case 02オーケストラ楽団員

  • Osaka Shion Wind Orchestra
  • サクソフォン奏者
  • 井澤 裕介
  • 2013年3月 芸術情報学部 音楽表現学科 卒業
    福岡県立小倉東高校 出身

プロフィール中学校で吹奏楽部に入部し、サクソフォンを始めて以来、「音楽を仕事にしたい」という思いを抱くようになる。その夢をかなえるため、尚美学園大学への入学を決意。在学中には、「コンチェルトの夕べ」にて、オーケストラをバックにソリストとしてA.グラズノフの協奏曲を演奏するなど、貴重な演奏経験を得る。現在はOsaka Shion Wind Orchestraを中心に、サクソフォン奏者として様々な音楽活動を展開している。

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「大学時代、“あきらめなければ必ず花はひらく”と先生に言われたことが、プロになる際の励みになりました」と井澤さん。好きだった音楽のこと、かっこいいと思った演奏のこと、そうした音楽を始めた頃の新鮮な気持ちを大切にする姿勢が、自分の成長に繋がっているとも語ってくれた。演奏を聴いた人の心に「明日もまた頑張ろう」という勇気を灯せる音楽を目指して、日夜演奏に取り組んでいる。

Q. 仕事の内容を教えてください。

歴史あるOsaka Shion Wind Orchestraで主にバリトンサクソフォンを担当し、様々な場所で開催される定期演奏会やファミリーコンサートで演奏を行っています。常に目指していることは、演奏を聴いてくださったお客さまが楽しんでもらえる音楽を追求することです。また、ソロの演奏者としても音楽活動を行っていて、大学などで講師として指導も行っています。

Q. どうすればなれますか?

オーケストラの団員になるためにはオーディションに合格する必要があります。そして、音楽を仕事にしたいと考えているのなら、一つひとつのオーディションに「必ず受かってやる」という強い意志をもって臨む姿勢が大切です。また、同じ系統の楽器を何種類か演奏できたほうが、プロとして活動するチャンスを広げることができると思います。

Q. 大学で学び、経験しておくべきことは?

様々な楽器を専攻する友人たちと一緒に演奏活動をした大学での経験が、とても役立っています。オーケストラに参加するからには、自分の楽器だけでなく他の楽器にも興味をもち、その音色に耳を傾けてみてください。尚美学園大学には、そうした学びを後押ししてくれる自由な環境が整っているので、ぜひ在学中に自分の音楽の世界を広げて欲しいです。

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自分のダンスを通して、
たくさんの素敵な思い出と
最高の笑顔を届けていきたいです。

Case 03テーマパークダンサー

  • (株) 志摩スペイン村
  • ダンサー
  • 桑原 梨花
  • 2019年3月 芸術情報学部 舞台表現学科 卒業
    千葉県 日本体育大学柏高校 出身

プロフィール3歳からクラシックバレエを始める。高校時代に所属したチアダンス部では世界大会で3位入賞。しかし、優勝を逃した悔しさから、ダンスを本格的に学ぶだけでなく、チアダンスを続けたいと考え、尚美学園大学への入学を決める。在学中はチアダンス部に所属し、念願の世界大会での優勝を果たす。現在は、大学で培った学びやチャレンジ精神を糧に、テーマパークダンサーとして日々奮闘している。

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「舞台表現について専門的に学べる大学に入ったからには、将来、必ずそれを仕事にしたい」という強い思いを、在学中は常に抱き続けていたという桑原さん。プロのエンターテイナーとして、技術の素晴らしさはもちろん、その表現を通してお客様に笑顔を届けていくことをモットーとしている。「将来は海外のテーマパークも視野に、ひとりの表現者として、さらにステップアップしていきたいです」。

Q. 仕事の内容を教えてください。

ダンサーとして、テーマパーク内で行われるパレードに参加したり、キャラクターたちと一緒に踊るミュージカルショーに出演したりすることが、主な仕事内容です。ショーを見てくださったお客様にとって、一生忘れられない素敵な思い出になるような、最高のエンタテインメントをお届けしようと、日々心を込めて仕事に取り組んでいます。

Q. どうすればなれますか?

失敗を恐れず、オーディションにどんどんチャレンジすることがその第一歩です。大学ではカリキュラムの一環として、様々な舞台公演を行っていますが、それに出演するためのオーディションに何度も挑戦した経験がとても役立ちました。また、在学中にダンスだけでなく演技や歌のスキルを磨いたことで、表現の幅を大きく広げることができました。

Q. 大学で学び、経験しておくべきことは?

テーマパークダンサーになるためには、その基本ともいえるジャズバレエを習得することが非常に重要です。ほかにも様々なスキルを身につけておくべきですが、尚美学園大学のカリキュラムは充実しており、舞台表現に関する幅広い知識を得られるので心強いと思います。そして、何より経験してほしいのは、自分の表現を通してみんなを笑顔にする楽しさです。

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生徒たちの“ 得意” や“ 好き”を
見つけるサポートができる
教員でありたいと思います。

Case 04高等学校教員

  • 埼玉県公立高等学校教員
  • (保健体育)
  • 丸山 美祈
  • 2019年3月 総合政策学部 ライフマネジメント学科 卒業
    埼玉県川越市立川越高校 出身

プロフィール生徒に寄り添い、自主性を尊重してくれた、中学時代の担任に憧れ、教員を目指す。高校3年生のときに参加したオープンキャンパスで行われた、保健体育の体験授業をきっかけに、科学的な視点からスポーツを学ぶことに興味を持ち、尚美学園大学への入学を決める。現在は、「生徒が得意なことを見つけるための窓口になるような教員」になるため、様々な工夫をこらしながら日々の授業を行っている。

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「スポーツを科学的な視点から学べる授業はどれも新鮮でした」と丸山さん。スポーツ医学を専門的に学ぶことで、どんな状態で運動をするとケガをしやすいのか、論理的に理解できたことは、生徒たちに安全な指導を行っていくうえで大きく役立っているという。今後も授業などを通して、「生徒たちにスポーツの奥深さや、運動する素晴らしさを、伝えていきたい」と意気込みを聞かせてくれた。

Q. 仕事の内容を教えてください。

高等学校の教員として、保健体育の授業を担当しています。生徒を指導する際は、運動が得意な生徒にはさらに楽しくなるように、不得意な生徒の場合は運動の新しい楽しみ方を見つけてもらえるように心がけています。また、授業では生徒目線を大切にしながら、生徒が率先して意見をいえる雰囲気づくりを意識しています。

Q. どうすればなれますか?

まずは教員免許を取得することですが、大学が設置している様々なサポート制度の利用をおすすめしたいです。実技面に関しては、特に自分の専門外の競技について、在学中からブラッシュアップしておく必要があります。また、教育実習を利用して、生徒だけでなく現場の教員と話をすることで、教員に必要な能力を改めて考える姿勢も重要だと思います。

Q. 大学で学び、経験しておくべきことは?

先生ごとに授業の進め方や板書の仕方は異なります。授業や実習を受けるときは、「自分なら将来どのような指導を行い、どう生徒に接するだろうか」と想像しながら参加していました。そのことが教員になってから役に立っています。また、在学中にジュニアスポーツ指導員などの資格を取得しておくと、指導方法の幅が一層広がると思います。