Department of Information Expression 情報表現学科美術・デザインコース
マンツーマン指導で創作活動に必要なスキルを修得
様々な作品制作を通じて実践的な表現力を磨く
コンクール出品など、実力を試す数々の機会に挑戦
デッサンや立体造形のように、実際に自分の手を動かしながら学んでいくことで、アーティストやデザイナーに代表されるクリエイティブな仕事に必要な力を基礎から段階的に身につけられます。また、演習を通じてくり返し表現手法を磨いていくプロセスから、イメージをアウトプットする速度や精度を高められるのも特長です。
科目ピックアップ Pick Up
グラフィックデザイン基礎
基礎的なグラフィックデザインについての講義と演習を、ディジタルツールを用いて行います。
立体造形表現
厚紙や粘土・木材などを用いた制作を通して、造形の基礎を学び、表現能力の向上を目指します。
石膏デッサン
パース、立体感、質感、構図など、あらゆる制作活動の土台となるデッサン力の向上を図ります。
クロスオーバーな学びを
カタチにしよう。
情報表現学科では6つのコースを
「セレクト」「ミックス」「シフト」できます。
カリキュラム
学科専門科目・学部共通科目
- 静物デッサン
- 立体基礎
- デザインの基礎
- 立体造形表現
- ヴィジュアル表現基礎Ⅰ,Ⅱ
- グラフィックデザイン基礎
- グラフィックデザイン応用
- 石膏デッサン
- イラストレーション実習
- 広告メディア論
- 日本美術史概論 ほか
教養科目・キャリア関連科目
- 美術
- アート・マネジメント
- 異文化コミュニケーション
- 現代社会とメディア
- 動画配信とSNS
- 哲学
- エンタテインメント企画制作
- 心理学の基礎
- インターンシップ ほか
取得を推奨する資格
- マルチメディア検定
- ITパスポート試験
- ビジネス能力検定（2級・3級）
- 高等学校教諭一種免許状【情報】
卒業後の進路
目指せる仕事
- グラフィックデザイナー
- アートディレクター
- キャラクターデザイナー
- 広告プランナー・ディレクター・プロデューサー
- 大道具・舞台美術
- 造形作家
- 画家
- 高等学校教員
主な就職先
- 関東図書（株）
- （株）サイバーエージェント
- （株）博報堂プロダクツ
- （株）AOI Pro.
- （株）レイ
- （株）電通プロモーションプラス
- （株）日経BP
- （株）リビング広告社
- （株）角川アスキー総合研究所
- （株）地域新聞社
- ジャパンクリエイト（株）
- （株）オンワード樫山
- 積水ハウス（株）
- （株）タカラトミー
- （株）ワコール など