編入学選抜

出願資格

次のいずれかに該当すること。外国人留学生は加えて、外国人留学生出願要件を満たしていること。

1. 短期大学、高等専門学校を卒業した者又は2025年3月卒業見込みの者。
2. 他の大学に2年以上在学する者又は在学した者で、62単位を修得している者又は2025年3月までに修得見込みの者。
3. 文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校の専門課程を修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
4. 大学を卒業した者又は2025年3月卒業見込みの者。
5. 学校教育法（昭和22年法律第26号）第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者。
6. 外国において、学校教育における14年以上の課程（日本における通常の課程による学校教育の期間を含む。）を修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
7. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における14年の課程を修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。
8. 我が国において、外国の短期大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における14年の課程を修了したとされるものに限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者又は2025年3月までに修了見込みの者。

※出願資格を満たすか不明な場合は、事前にお問い合わせください。

外国人留学生出願要件

日本に滞在し日本語学校に在籍している学生は以下の（1）～（3）を、専門学校に在籍している学生は（1）と（3）を、大学に在籍している学生は（3）の条件を満たす必要があります。海外からの出願者は以下の（2）と（3）の条件を満たす必要があります。
また、取得している科目と本学で学ぼうとしている学科との整合性が必要です。

1. 出席率が原則80％（時間数計算）以上であること。
2. 過去4回実施分の日本留学試験（EJU）の日本語科目（記述を除く）で200点以上を取得している者、または日本語能力試験（JLPT）でN2以上を取得している者。もしくは、在籍する日本語学校長が同程度以上の日本語能力があると認め日本語能力証明書を提出した者。 （海外からの出願者は外国人留学生追加出願書類「5」の日本語のスコア票が必須）。
3. 日本に滞在する期間中の生活に要する費用を支弁できる十分な資産、奨学金その他の手段を有しているか、他に費用を支弁してくれる人がいること。

編入年次

3年次

実施日程

出願書類

Ⅰ期・Ⅱ期

※ 在籍校の教務課などで現在履修中の科目一覧を証明できるものを発行してもらってください。または履修登録後に教務課などから発行される履修確認書のような書類でもかまいません。成績証明書に現在履修中の科目すべてが記載されている場合は必要ありません。
● 健康診断書の提出は不要です。入学後に本学で行う健康診断を必ず受診してください。健康診断の結果、重大な疾患等のため学生生活の継続が困難と認められた場合は、休学等必要な措置をとることがあります。

外国人留学生追加出願書類（上の他に以下の書類が必要になります。）以下全て郵送

書類が中国語、英語以外の場合は、日本語訳をつけてください。

●・・・必須　/　〇・・・任意

※ 日本語学校に在籍している学生がスコア票を提出できない場合は、外国人留学生出願要件(2)に基づく日本語能力証明書を提出してく ださい。専門学校・大学 ( 短期大学含む ) に在籍している学生のスコア票は任意としていますが、提出した場合は書類選考の参考とします。
● 出願書類の中に偽変造があった場合、合格後であってもこれを取り消し失格とします。
※ 出願者来日 2 年未満の場合、入国から出願までの利用明細等を提出すること

試験内容等（学科別）

情報表現学科

試験内容

Ⅰ期・Ⅱ期

面接

音楽表現学科

試験内容

Ⅰ期・Ⅱ期

面接・実技（口頭試問）

※実技試験内容については、学生募集要項をご確認ください。

音楽応用学科

試験内容

Ⅰ期・Ⅱ期

面接・作品（音楽メディア）/小論文（音楽ビジネス）

舞台表現学科

試験内容

Ⅰ期・Ⅱ期

面接・実技

※実技試験内容については、学生募集要項をご確認ください。

総合政策学科

試験内容

Ⅰ期・Ⅱ期

面接

スポーツマネジメント学科

試験内容

Ⅰ期・Ⅱ期

面接