Department of Information Expression 情報表現学科情報・アプリコース
アプリ開発を通じて即戦力の実力を養成
情報工学の基礎とともに、芸術的なセンスを磨く
技術力をアピールできる資格の取得を徹底サポート
コンピュータやプログラミングについて基礎から応用へ、発展的に学びを高められます。なかでも、オリジナルのWebアプリケーション開発を体験しながら情報工学への理解を深められるのは、本コースならではの特長です。また、エンジニアに求められるスキルを、インタラクティブアート制作や資格挑戦など、幅広い視点から培えます。
科目ピックアップ Pick Up
Pythonプログラミング
AI開発などで注目されているプログラミング言語Pythonについて、基本用語の理解から正しく体系的に学習。実際にプログラムが書けるようになる技術の修得を目指します。
パターン認識概論
画像認識の基本を学び、カメラからの映像を利用した発展的なアプリケーション開発に繋げます。
コンピュータアート論
芸術と科学の境界にある作品群を例に、表現上の効果をひも解きながら技術と表現の関係を学びます。
クロスオーバーな学びを
カタチにしよう。
情報表現学科では6つのコースを
「セレクト」「ミックス」「シフト」できます。
カリキュラム
学科専門科目・学部共通科目
- コンピュータ基礎論
- インタラクティブアート制作
- インスタレーションアート制作
- コンピュータアート論
- JavaScriptプログラミング
- Pythonプログラミング
- 動画配信とSNS
- パターン認識概論
- 感性情報処理 ほか
教養科目・キャリア関連科目
- プログラミング基礎A,B
- データサイエンス
- メディアリテラシー
- 情報リテラシー
- 情報システム概論
- 心理学の基礎
- 哲学
- インターンシップ ほか
取得を推奨する資格
- 基本情報処理技術者試験
- ITパスポート試験
- マルチメディア検定
- 高等学校教諭一種免許状【情報】
卒業後の進路
目指せる仕事
- システムエンジニア
- プログラマー
- ネットワーク技術者
- アプリ企画・開発
- 情報処理サービス（SI）
- Webエンジニア
- 高等学校教員
主な就職先
- さくら情報システム（株）
- （株）J ストリーム
- （株）日立コミュニケーションテクノロジー
- （株）富士通システムズ・イースト
- （株）富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
- 楽天（株）
- ソフトバンクモバイル（株）
- 三菱総研DCS（株）
- （株）U-NEXT
- （株）ＤＴＳ
- 東芝情報システム（株）
- （株）OriconME
- （株）トランスコスモス
- （株）セブン＆アイ・ネットメディア など