Departisticment of Artistic Expression 芸術表現学科ビジネス

芸術表現学科 ビジネス

ビジネスが多様化する社会で活躍するためのスキルを学ぶ
卒業後の進路が広がる彩なカリキュラムを設置
権利ビジネスに関する様々な知識を身につける

音楽ビジネスを始め、多様化するビジネスについて、マネジメントやマーケティングなどの実学カリキュラムを通して学ぶことで、現実に即したビジネスの状況を、多角的な視点から捉える力を得られます。卒業後の進路でも、エンタテインメントビジネスだけでなく、様々な分野で活躍するためのスキルが修得できます。

芸術表現学科 ビジネス

科目ピックアップ Pick Up

エンタテインメント企画概論

エンタテインメントビジネスに携わるうえで重要となる「物事の考え方」「事象の捉え方」「ヒントをアイデアに変える」スキルを身につけ、「企画力」「発想力」「持続力」を養います。

エンタテインメント企画概論

マーケティング論

「売れる仕組み」であるマーケティングの理論と役割について理解するために、マーケティングの基本的な理論と、消費者の購買行動に関する知識の修得を目的とします。

マーケティング論

ITパスポート演習

「ITパスポート検定試験」の対策講座です。ビジネスで通用するスキルのITパスポート検定試験は国家資格で、取得することで就職活動などにおいても強みとなります。

ITパスポート演習

カリキュラム

1・2 年次より語学や一般教養科目だけではなく、情報・音響・映像リテラシーの基礎を身につけ、同時にビジネスの基本知識を学習します。マネジメントや著作権に関する知識を深め、企画制作からマーケティング、プロモーションまで、音楽・エンタテインメント業界だけではなく、様々なビジネスの現場でも必要とされるスキルを修得できます。時代と社会が求める人材を育てる学びです。

履修モデルケース

学科専門科目

1年次 2年次 3年次 4年次
音楽ビジネスを目指す人
  • 基礎演習A,B
  • 芸術表現Ⅰ,Ⅱ
  • メディア作品演習
  • エンタテインメントビジネス概論
  • エンタテインメント企画概論
  • ポップカルチャー研究
  • データ分析演習
  • 芸術表現Ⅲ,Ⅳ
  • 音楽著作権
  • 音楽プロモーション研究
  • コンサートビジネス研究
  • エンタテインメントプロデュース論
  • ゼミナールA,B
  • コンテンツビジネス研究
  • エンタテインメント企業研究
  • 舞台プロデュース研究
  • インターネットメディア研究
  • 卒業研究A,B
エンタテインメント
ビジネスを目指す人
  • 基礎演習A,B
  • 芸術表現Ⅰ,Ⅱ
  • エンタテインメントビジネス概論
  • エンタテインメント企画概論
  • ポップカルチャー研究
  • キャラクターコンテンツ研究
  • SNS分析演習
  • 芸術表現Ⅲ,IV
  • マーケティング論
  • ビジネス著作権
  • 舞台知的財産権概論
  • エンタテインメントプロデュース論
  • ゼミナールA,B
  • コンテンツビジネス研究
  • エンタテインメント企業研究
  • コンサートビジネス研究
  • インターネットメディア研究
  • 卒業研究A,B
ビジネスキャリアを目指す人
  • 基礎演習A,B
  • デジタルツール概論
  • 文書作成演習Ⅰ
  • 文書デザイン技法
  • Webデザイン基礎
  • 発声とコミュニケーション
  • 経営管理ソフト演習
  • メディア論
  • Webビジネス研究
  • マネジメント心理学
  • 知的財産権入門
  • マーケティング論
  • ゼミナールA,B
  • 文書作成演習Ⅱ
  • 経営学概論
  • 経営戦略概論
  • 会計論
  • 卒業研究A,B

教養科目

  • 現代社会の教養
  • スポーツ
  • 教養芸術
  • 情報技術力
  • キャリア
  • 異文化理解力

キャリア関連科目

  • キャリアと自己形成
  • キャリアデザインA,B
  • インターンシップ

取得を推奨する資格

  • 知的財産管理技能検定(2級・3級)
  • ビジネス著作権検定(初級・上級)

卒業後の進路

目指せる仕事
  • コンサートプロモーター
  • 音楽プロデューサー
  • イベントプロデューサー
  • 舞台プロデューサー
  • アーティストマネージャ
  • 企業の知財部
  • 企業の企画部門・広報部門
就職インフォメーション

実学を重視したカリキュラムによって育まれた力は、業界の様々な仕事に活かせます。イベントや舞台のプロデューサー、コンサートを運営するプロモーターを始め、アーティストをサポートするマネージャーを目指す学生も少なくありません。また、エンタテインメント業界に限らず企業の企画・広報部門でも学んだ知識を活かすことができます。さらに、知的財産管理技能士として知財部で活躍するなど、幅広い職種において「就職に強い自分」になれます。

ほかのフィールド紹介はこちら