卒業生インタビュー

卒業生インタビュー 特別支援学校高等部 教諭 太田 ほのかさん

目の前の生徒に向き合うことを大切にしながら、より広い視野で教育に関わりたいと思っています。

特別支援学校高等部 教諭

2024年 スポーツマネジメント学部 卒業

東京都立羽村特別支援学校

太田 ほのかさん

ライフワークとして剣道を続ける傍ら、現在は東京都立羽村特別支援学校で教諭として勤務する太田さんに、尚美学園大学での学びや転機、そしてお仕事について伺いました。現在のお仕事を志すようになった背景には、中学で出会った剣道の先生の存在、大学での学びや部活動での副主将の経験がありました。

生徒の日々の変化を見守りながら、それぞれの特性に合わせた指導を通して、成長を支える仕事です。

Q.現在のお仕事について

特別支援学校の教員として、体育を中心に国語や数学など複数教科を担当しています。大切にしているのは「生徒一人ひとりの特性に合わせた授業づくり」と「焦らずわかりやすく教えること」。そのために連絡帳を通して保護者と密にコミュニケーションを取り、生徒の日々の変化を見守ることも大切な仕事です。
生徒が達成感のある笑顔を見せたとき、教員としての喜びを感じます。

大好きな剣道を続けながら、教員になるための勉強ができる尚美学園大学に魅力を感じ、進学を決めました。

Q.尚美学園大学を受験した理由

中学から始めた剣道部での顧問の先生との出会いをきっかけに、「私も誰かに教える人になりたい」と思うようになり、教師の道を目指すようになりました。その後、地元を離れ名門剣道部のある高校に進学し、厳しい稽古を通じて心身ともに鍛えられる日々を過ごしました。高校3年生になり進路を考えた時、大好きな剣道を続けながら、教員になるための勉強ができる尚美学園大学に魅力を感じ、進学を決めました。

卒業生インタビュー 特別支援学校高等部 教諭 太田 ほのかさん

私のターニングポイント

10年分の過去問題や学習指導要領等を読み込み、必要な知識を補いながら、強い覚悟で採用試験に臨みました。

授業づくりや指導方法などを実践的に学ぶ「保健体育科教育法」は、教員として必要なスキルを身につける上でとても役立ちました。

Q.大学での学びと、現在の職業を志した理由

大学では、教職課程の授業と剣道部の活動を両立しながら学びを深めました。中でも、学生が先生役と生徒役に分かれて授業づくりや指導方法などを実践的に学ぶ「保健体育科教育法」は、教員として必要なスキルを身につける上でとても役立ちました。また剣道部で3年次に副主将を務めたことは、リーダーシップを学ぶ上で良い経験になりました。
こうした学びと経験を通して、教員としての理想像が少しずつ形になっていきました。

教員採用試験に向けた地道な積み重ねと大学での実技の学びが、「教員になる」という夢の実現につながりました。

Q.就職活動と、現在の仕事(勤務先)を志した理由

4年次になると、教員一本に絞って就職活動を進めました。教員採用試験に向けて、地道に過去10年分の問題集や学習指導要領から必要な知識を補い、強い覚悟で試験に臨んだところ、特別支援学校の一次試験に合格。二次試験の実技試験では、柔道・器械運動・水泳・サッカーの全て受験し、大学の実技授業で学んだ成果を発揮できました。その結果、採用となり「子どもたちに教える」という夢の実現につながりました。

目の前の生徒に向き合うことを大切にしながら、より広い視野で教育に関わりたいと思っています。

Q.これからの目標

目の前の生徒一人ひとりに丁寧に向き合うことを大切にしながら、教員としての力を高めていきたいと思っています。教員2年目を迎えた今、学校運営にも関心が芽生えてきました。今後は、より広い視野で教育に関わりたいと思っています。
剣道は社会人になっても続けており、今は勝利よりも「楽しむこと」を大切にしています。

※このページに掲載している情報は2025年取材時点のものです

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