在学生インタビュー

自分の気持ちに忠実に。
スポーツの学びと野球、
どちらも叶えられる場所です。

interview

Department of Sport Managementスポーツマネジメント学科

猪田 美羽 2年 京都府 京都両洋高校 出身

※学年・内容は2021年7月取材時点のものです

高校時代
女子硬式野球部のある高校を求めて石川県から京都の高校へ進学。親元を離れ、寮生活をしながら文武両道の高校生活を送りました。
1年次
入学当初からオンラインでの授業。部活が始まったのも7月からでした。同じ高校の同級生や高校時代から野球を通して顔見知りだった子もいたので、不安はなかったです。
2年次
対面授業とオンライン授業、部活、時間をうまく調整しながら学生生活を送っています。

尚美学園大学を選んだ理由

大学ではスポーツを学びたいと思っていました。そして大好きな野球も続けたいと思っていました。スポーツが学べて女子硬式野球部もある大学を探したときに、尚美学園大学を知りました。
女子硬式野球の強豪校を求めて高校は京都、大学はさらに遠い関東へ。引き続き親元から離れることになりましたが、家族から「自分の道は自分で切り拓くもの」と背中を押してもらって、尚美学園大学への進学を決めました。

私が思うスポーツマネジメント学科の良いところ

スポーツの専門科目がとても充実していて、さまざまな視点からスポーツを掘り下げて学べるカリキュラムが充実しているのがとても魅力的です。教職課程もあり、私も履修しています。スポーツを多角的に学びたい人にとっては興味深い授業ばかりだと思うはずです。
スポーツマネジメント学科1期生として入学し、大学で学んでいく中で、明らかに自分の考え方や視野が広がったと感じています。

将来の夢

大学入学時には、高校の体育教師になりたいと考えていましたが、実は今、テレビの仕事に興味をもっています。自粛期間中に、報道番組でコロナ禍でもがんばっている人たちの姿を観て、「辛いことがあっても、自分の考え方や工夫次第で乗り越えていける」ことに気づかされました。ひとつの報道や番組が、観た人に気づきを与えることに感銘を受け、自分も番組制作に携わりたいと思うようになりました。卒業後すぐにテレビ局に入社することは難しいかもしれませんが、遠回りしてでもたどり着きたい夢です。
在学中は引き続き、教育課程に含まれる科目を中心にしっかり学んで、スポーツの知識を自分の強みにしていきたいです。

私のおすすめ授業

スポーツ行政学

今日、スポーツは健康のためのみならず、人とつながるためなど、暮らしの中で大きな役割を担っています。スポーツを振興していくためにどのような政策がされ、私たちの暮らしにどう関わっているのかを具体的に学ぶことで、スポーツの担う多様性を知りました。スポーツを通して社会にどのように貢献できるか考えるきっかけにもなります。

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