在学生インタビュー

自分の可能性を広げるために
幅広く挑戦する姿勢を大切にしています

interview

Department of Policy Management総合政策学科

市橋 まゆ 2年 東京都立片倉高校出身

※学年・内容は2022年5月取材時点のものです

高校時代
吹奏楽の強豪校で音楽に打ち込んだ3年間でした。演奏を見渡すまとめ役や、パートリーダーを担当しました。2年生のときに全国大会で金賞を受賞するなど、数々の大会で功績を残すことができました。
1年次
中学・高校は部活に打ち込んだので、大学からは勉強に力を入れたいと考えていました。幅広い分野を学びたかったので、興味のある授業は積極的に履修しました。空いた時間はアルバイトをしていました。
2年次
通学に片道2時間かかるので、通学中は課題をこなしたり、本を読んだりと勉強に充てることが多いです。時間を有効に使うように心がけています。

私が尚美学園大学を選んだ理由

進路選択の時点では、将来どんな仕事に就きたいかがまだはっきりと見えていなかったので、自分の可能性を広げるために、幅広く学べる大学や学部を探しました。そんなときに知ったのが尚美学園大学の総合政策学科でした。1年次にはコースを意識することなくさまざまな知識や技術を学ぶことができ、2年次以降は興味に応じてコースを選択できるところに魅力を感じました。複数の分野を横断的に学ぶことで、自らの直面する問題に対し主体的に考える力がついたのではと思います。

私を成長させた体験

総合政策学科でさまざまな分野の勉強をするなかで、自分には接客が向いているのではと思うようになり、ビジネスやサービスの理解を深めながらコミュニケーション能力を磨くビジネスプロフェッショナルコースを2年次に選択しました。大学での学びを実社会で実践するため、スーツ販売店でのアルバイトを始めました。ビジネスパーソンが利用するお店なので、言葉遣いや対応に気を配っています。

これからの目標

ビジネスプロフェッショナルコースのなかで、経済や経営系などの教養科目を多く取っています。秋学期からは販売や接客の分野に関連する科目に絞っていきたいと考えています。大学卒業後は、お客様と直接関わることのできる職業に就きたいと考えており、特にホテルスタッフに憧れています。制服をピシッと着こなして、美しい言葉を使い、ホテルの顔といわれるフロントでお客様をお迎えしてみたいなと思っています。

私のおすすめ授業

商業簿記

最初は難しくて心が折れそうになりましたが、授業を5回くらい受けた頃から簿記の楽しさに目覚め、今では分野ごとに仕分けして計算するのが楽しくてしょうがなくなりました。自分の力で問題が解ける感覚が気持ち良いです。

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