
在学生インタビュー
ゲーム制作に関するあらゆる技術を
学びたかった私にとって
情報表現学科は最高の環境です

interview
Department of Information Expression情報表現学科
大滝 紅葉さん 2年 長野県 さくら国際高等学校 出身
※学年・内容は2025年5月取材時点のものです
- 高校時代
- 独自の授業を展開する高校だったため、イラストの選択授業ではデジタルイラストも習うこともできました。またゲームが好きでよくプレイしていたのですが、プレイするうちにシナリオなどゲーム制作に興味が出てきました。
- 1年次
- CGやシナリオなどイラスト以外にもゲーム制作関連のさまざまな分野に実際に触れることができました。授業内のグループワークで簡単なゲームを作ったのですが、ユニークな作品ができ周囲の評判も良く嬉しかったです。
- 2年次
- 技術面を伸ばす授業が増え、より実践的な内容になりました。今はプログラミングに挑戦しているのですが、なかなか難しく苦戦しています。でも、ゲーム制作の夢に繋がる大切な領域なのでしっかり学び、身につけたいと思っています。
私が尚美学園大学を選んだ理由
小学生の頃からずっとデジタルイラストを描いていましたが、インディーゲームという個人などが集まり少人数で作っているゲームと出合い、個人制作だからこそできる面白さや独特の世界観に夢中になりました。「私もこんなゲームを作ってみたい」と思ったことがきっかけで、ゲーム制作に興味が湧きました。そのため、イラストもゲームも学べる学校を探した時、尚美学園大学には、クロスオーバー学習という制度があり、多様な領域を学べると知りました。実際にオープンキャンパスで大学を見学したところ、カリキュラムはもちろん設備も充実しており、好きなことをのびのび学べるとても良い環境だと感じ、ここで勉強したいと強く思いました。広くて自然豊かなキャンパスも気に入っています。

情報表現学科の魅力
ゲーム制作に関するあらゆる領域を学び、幅広い知識と技術を身につけたい、という気持ちで大学に入学しました。情報表現学科の魅力はやはり、制作に関する多様な領域を学べるクロスオーバー学習制です。イラストならイラストだけ、と一つの領域に縛られず、もし他の領域も学びたいと感じれば、クロスオーバー学習制を利用しCGやプログラミングなども学ぶことができます。どれも基礎から応用まで学べるのでしっかり身につきます。私が学びたかったものばかりで、空いた時間も授業で学んだことを活かして自主制作をしたりと、できなかったことができるようになる喜びを感じています。
将来の夢
将来はゲーム制作に携わりたいと思っています。イラストレーターやデザイナーなどからゲーム業界に入ることができればと思っていますが、ゆくゆくはディレクターとして、企画自体やシナリオ、デザインなどあらゆるものを統括し、一つのゲームを作り上げることが夢です。人を魅了する、面白くて感動するような世界観のゲームをいつか自分の手で作りたいと思っています。そのために、今はゲーム制作に関するあらゆる知識や技術を身につけるために、日々目の前の授業に取り組んでいます。
私のおすすめ授業
CG形状表現B
ソフトの使い方や編集の方法などCG制作に関する基礎をしっかり学べます。基礎を学んだ後は課題が出され、学んだ技術を用いて作品を制作します。私はCGに関してはほとんど初心者の状態でしたが、丁寧に教えていただけるので着実に技術が身に付きました。CGに興味があるけど何から始めたらいいかわからない、という人におすすめの授業です。

