11月30日（日）小江戸川越ハーフマラソン2014　地域連携活動報告

11月30日（日）に開催された川越市主催小江戸川越ハーフマラソン2014にて、地域連携の一環として、江頭満正専任講師（ライフマネジメント学科）のゼミ生約40名を中心に、以下の活動を行いました。

●大型完走証　記念撮影
各ランナーの名前とタイムを書き入れる仕様の完走証大型モックを作成し、記念撮影を行いました。
小江戸川越市街にランナーを回遊させ、地域全体の経済効果を上げることを目的に、小江戸川越市街の写真店で1人1枚無料でプリントができるようにしました。

●足湯
川越市にある「川越温泉湯遊ランド」のご協力により、500名以上の走り終えたランナーに足湯を提供し、疲れを取っていただきました。
来年度以降は、1万人を対象に足湯を実施し、「足湯だけではなくゆっくりお風呂に入りたい」というニーズを喚起して、「川越温泉湯遊ランド」への回遊を計画しています。
その試みとして今年はテストマーケティングとして実施しました。

●自己記録ランキング
江頭満正専任講師ゼミのSNSサイトやツイッター、フェイスブックに、各ランナーより自身の完走目標タイムを記入していただきました。
マラソン終了後、各ランナーのナンバーカードにより紐付けられた完走時間をもとに、目標時間に近かった順位を後日ウェブ上に発表しました。
また、完走時間をエントリーしたランナーに、SNS経由で川越のイベントやマラソンの情報を伝えていきました。