


アートとサイエンスを融合させたユニークな学びを展開している情報表現学科。そこで4年間学んだ学生たちは、豊かな想像力とそれをかたちにする高度な技術を修得しています。その4年間の集大成ともいえる卒業研究・制作は独創性の高い、パワーに満ちあふれたものばかり。そのなかから優れた研究や作品を選抜し、一般に公開しているのが「卒業研究/制作選抜(センバツ)展」です。学生たちが4年間取り組んできた「想い」に触れると同時に、新しいメディア文化の創造を目指す情報表現学科での「学び」を感じてもらえるはずです。
今年度の卒業制作展 詳細はこちら

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尚美学園大学にはたくさんの機材が揃っているので、在籍した4年間の集大成として、何かひとつ残したいという想いから“ストリングラフィ”の作成を思いつきました。これは紙コップと糸を使った単純な装置にもかかわらず、とてもきれいな音を奏でる楽器です。コップに水を注ぎ、水の量によって音が変わる現象を利用して音階をつくり、それを叩いて演奏することで曲を作りました。簡単な装置でも、地道な作業を積んで手間をかければ音楽はできるということを証明でき、水とコップだけで奏でているとは思えないほどの自信作となりました。 |
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非現実的なことでも形にすることができるドラマの魅力に惹かれ、40分ほどのドラマの脚本と演出を手がけました。テーマは“時間の大切さ”です。大学の4年間はあっという間で、小中学校の頃と時間の早さが全然違うと思ったのをきっかけに、タイムスリップものにしました。制作費を抑えるために、出演者を近くに住む後輩や友人に限定する工夫もしました。限られた時間の中、撮影中に電車が通って何度もNGになるなど、様々な苦難がありましたが、その分クランクアップした時の解放感は格別でした。 |
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MAYAというソフトを使い、3DCGアニメを制作しました。“心の影”をモチーフにした4分30秒の作品で、人間の心の葛藤を2人のキャラクターのアクションで表現しました。テーマを思いついたきっかけは、友人との小さな行き違いから生まれました。「何気なく放った一言が知らず知らずのうちに人を傷つけるかもしれない―。」と思い、放った言葉を“光”に、言葉を受けた側を“影”になぞらえました。この作品を足がかりにCGアニメのプロダクションに自分の作品をアピールしたいと思っています。 |
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カメラを通して手の動きを認識し、その動きを利用する音楽ゲームを制作しました。指示に合わせて上下左右に手を動かすと、画像処理によって手の色に反応して音が鳴ります。自分の体とカメラを使っただけの誰でも楽しめるゲームです。画像処理は初めての経験だったので、これまで先輩や周囲の方がプログラミングしたソースコードを自分なりにアレンジし、組み合わせるという手法を使いました。ゼミの仲間が楽しんでいる姿を見たとき、達成感と同時にプログラミングの魅力を改めて感じました。 |
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結婚式の披露宴に出席できなかった人でも、インターネットや携帯電話を通じて何らかの参加ができないか、そう思って新郎新婦と周りの人が共有できる携帯サイトを制作しました。新郎新婦から周囲の方への動画メッセージを観ることができたり、掲示板を設けてそこへお祝いのコメントをもらったり、新郎新婦からも書き込みができるようになっています。制作にあたっては興味をもって見てもらえるよう、いろんなページや参考書を見てデザインに一番気を配りました。就職が決まっている結婚式場で、実際にこのサービスを運用していくことができればと思っています。 |
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