2017年(平成29年)第7回ジャパンカップ(尚美学園大学)

平成29年11月5日(日) 準決勝 6回コールド

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 合計
尚美学園大学 0 0 0 0 0 0 - 0
兵庫ディオーネ 3 0 0 0 0 4 - 7

天候/晴れ
球場/わかさスタジアム

情報

(尚美学園大学)田中、花ヶ崎-浅田 (兵庫ディオーネ)泉-寺部
2塁打:なし 3塁打:なし 本塁打:なし

レポート 初回、兵庫ディオーネの攻撃、先頭打者をセンターフライに打ち取り1outを取るが、2番打者にライト線への2塁打で1out2塁。3番打者を内野ゴロに打ち取り2out。ここで踏ん張りたいピッチャー田中だが、4番打者にレフトオーバーの2塁打で先制され、さらに5番打者への4球目をレフト柵越えのホームランを浴び3失点。田中は、2回から5回までランナーを出すものの粘り強いピッチングと攻守に助けられ無得点に抑えた。尚美学園大学は、何とかランナーを出して揺さぶりをかけたい所だが、相手の好投で2安打に抑えられた。6回裏、尚美学園大学は、ピッチャー花ヶ崎に交代するが、フォアボールでピンチを招き4失点、試合終了となった。4年生最後の試合、ありがとう、お疲れ様と伝えたい。

(準決勝敗退)

平成29年11月4日(土) 1回戦 6回コールド

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 合計
埼玉栄高校 0 0 0 0 0 0 - 0
尚美学園大学 0 0 2 4 0 1 - 7

天候/晴れ
球場/わかさスタジアム

情報

(埼玉栄高校)石垣、廣瀬、加藤-池田、住吉
(尚美学園大学)田中、花ヶ崎-浅田
2塁打:吉川、大槻 3塁打:なし 本塁打:山田

レポート 6年連続出場のジャパンカップ。試合が動いたのは、3回裏、尚美学園大学の攻撃、先頭打者2番内田がフォアボールで出塁すると、3番山田は、カウント2-3からの7球目を右中間に2ランホームランを放ち2点先制した。4回裏にも尚美学園大学は、打線が繋がり一気に4点追加。6回裏、先頭打者山田がフォアボールで出塁し、代打豊巻はレフトフライに倒れ1out1塁となるが、5番大槻はライトオーバーを放ち7点目、6回7点差コールドで試合を決めた。尚美学園大学ピッチャー田中は、4回まで埼玉栄打線を2安打に封じ、5回、6回を花ヶ崎がきっちり抑え準決勝へ駒を進めた。

(準決勝へ・・・)

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