平成26年10月4日（土） （6戦目）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	合計
侍	0	0	0	0	0	0	1	0	1
尚美学園大学	0	0	0	0	0	0	1	1	2

天候/晴れ 球場/庄和球場

情報

（侍） 長尾、田中－寺部 （尚美学園大） 田中－寺部 ２塁打： なし ３塁打： 森田、寺部 本塁打： なし

レポート

全勝同士の戦い。２回裏、尚美学園大は、２ｏｕｔから６番森田の３塁打でチャンスを作るが得点できず、４回裏にも先頭打者３番寺部が右中間を破る３塁打で出塁するが先制できない。両チームとも一歩も譲らない緊張した試合展開。試合が動いたのは７回表、侍の攻撃、先頭打者６番にレフト前ヒットで出塁されると、続く７番打者への打球を内野がミスし１ｏｕｔ３塁のピンチ。続く８番打者への３球目、パスボールで先制点を許してしまう。７回裏、何とか同点に追いつきたい尚美学園大は、先頭打者７番黒崎がしぶとくセンター前にヒットし貴重なランナーが出る。０ｏｕｔ１塁、８番中居は送りバントを決め１ｏｕｔ２塁。続く指名打者長尾は、レフト前ヒットで繋ぎ１ｏｕｔ１，３塁のチャンスを広げ代打大槻に託す。大槻はカウント２ストライクからの４球目をライト前に弾き返し土壇場で同点に追いついた。１対１の同点で８回タイブレークに突入。８回表、侍の攻撃、１ｏｕｔ満塁からピッチャー田中は、内野フライと三振に押さえ無得点。８回裏、尚美学園大は、１ｏｕｔ満塁から３番寺部を送り、初球をセンターフライ。３塁ランナー代走吉川のタッチアップで勝利した。尚美学園大ピッチャー田中は、侍打線をわずか３安打に抑える好投でチーム６連勝へ導いた。

（6勝目）

平成26年9月28日（日） （5戦目）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	合計
駒沢女子高等学校	0	0	0	0	0	2	0	2
尚美学園大学	1	0	0	0	3	3	/	7

天候/晴れ 球場/尚美学園大学グラウンド

情報	（駒沢女子高） 杉山－英 （尚美学園大） 長尾、吉川－寺部 ２塁打： 長尾、寺部（2）、加藤 ３塁打： なし 本塁打： なし
レポート	初回、尚美学園大の攻撃、１ｏｕｔから２番内田がファーボールで出塁すると、３番加藤の内野ゴロで２塁がアウトになり、２ｏｕｔ１塁。４番寺部は、ファーボールで繋ぎ２ｏｕｔ１，２塁とすると５番長尾は、カウント２－２からの５球目をレフトライン際へ弾き返し２塁ランナー加藤がホームに返り先制点を上げた。５回裏、尚美学園大は、４番寺部の２塁打、５番長尾のセンター前ヒットと相手のミスで３点追加。尚美学園大ピッチャー長尾は、安定したピッチングで無得点に抑えていたが、６回表、駒沢女子高の攻撃につかまり４安打と犠牲フライで２失点。６回裏、尚美学園大は、９番数田、２番内田、３番加藤、２本目となる４番寺部の２塁打と５番長尾の犠牲フライで３点返し。最終回、７回表尚美学園大は、１年生ピッチャーの吉川を投入。吉川は期待通りきっちり３人で抑え勝利した。

（5勝目）

平成26年9月27日（土） （4戦目）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	合計
ＡＦＢ　ＴＴＲ	0	0	0	0	0	2	0	2
尚美学園大学	4	0	0	0	0	1	/	5

天候/晴れ 球場/埼玉栄総合グラウンド

情報	（AFB TTR） 玉田、斉藤－西 （尚美学園大） 田中－寺部 ２塁打： 森田、黒崎 ３塁打： なし 本塁打： なし
レポート	初回、尚美学園大の攻撃、先頭打者１番寺部が内野エラーで出塁すると、２番小笠原の内野ゴロで２塁がアウトになり１ｏｕｔ１塁。続く３番加藤、４番出口、５番森田レフトライン際の２塁打、６番黒崎のライトオーバーの２塁打で一気に４点先制した。６回表、AFB TTRの攻撃、３番打者に２ランホームランを浴び２点取られるが、その裏に尚美学園大は１点返し２対５で勝利した。尚美学園大ピッチャー田中は、AFB TTR打線を３安打に抑えチーム４連勝。

（4勝目）

平成26年9月23日（祝） （3戦目）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	合計
蒲田女子高等学校	0	0	0	0	0	0	1	1
尚美学園大学	0	2	0	2	0	0	0	4

天候/晴れ 球場/朝霞市営球場

情報	（蒲田女子高） 久保田、柳、金子－佐藤、泉 （尚美学園大） 吉川－寺部 ２塁打： 黒崎、小笠原 ３塁打： 黒崎 本塁打： なし
レポート	２回裏、尚美学園大の攻撃、１ｏｕｔから５番加藤が外野のエラーで出塁すると、６番森田は左中間にヒットし１ｏｕｔ１，３塁。１塁ランナー森田が盗塁を決め１ｏｕｔ２，３塁のチャンスを広げると、７番指名打者黒崎は、レフト線を破る２塁打で２点先制した。４回裏、１ｏｕｔから６番森田がセンター前ヒットで出塁。続く７番指名打者黒崎は、初球を完璧に捉え右中間深々と破る３塁打で貴重な追加点を上げた。尚も２ｏｕｔ３塁のチャンス、９番中居がライト前ヒットし力走。１塁がセーフになり０対４とリードを広げた。７回表、蒲田女子高打線に捕まり１点取られるが、尚美学園大ピッチャー吉川は、６安打許したものの、我慢のピッチングでチーム３連勝。

（3勝目）

平成26年9月21日（日） （2戦目）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	合計
ビーバーズ	0	0	0	0	2	0	0	2
尚美学園大学	2	0	0	1	0	1	/	4

天候/晴れ 球場/尚美学園大学グラウンド

情報

（ﾋﾞｰﾊﾞｰｽﾞ） 池田、平中－丸山 （尚美学園大） 長尾－寺部 ２塁打： 寺部、黒崎、加藤 ３塁打： なし 本塁打： なし

レポート

初回、尚美学園大の攻撃、先頭打者１番荒井が内野安打で出塁すると、２番小笠原は内野フライに倒れ１ｏｕｔ１塁となるが、３番寺部の右中間を破る２塁打で１ｏｕｔ２，３塁のチャンス。続く４番出口のセンター前ヒットで２点先制した。４回裏、尚美学園大の攻撃、先頭打者５番加藤の左中間を破る２塁打でチャンスを作ると、６番森田は内野ゴロに倒れ１ｏｕｔ２塁。７番黒崎の進塁打で２ｏｕｔ３塁。続く８番中居の内野安打で１点追加した。４回まで無得点に抑えていたが、５回ビーバーズの攻撃に捕まる。１ｏｕｔから９番打者に内野安打で出塁され、１番打者にファボール、２番打者の打球を内野エラーで１ｏｕｔ満塁のピンチ。踏ん張りたい尚美学園大だが、３番打者にレフト線へ２塁打を浴び２失点。追加点を上げたい尚美学園大は、６回裏、先頭打者５番加藤のレフト前ヒットをきっかりに、６番森田は送りバントを決め１ｏｕｔ２塁。７番黒崎の２塁打で追加点を上げた。尚美学園大ピッチャー長尾は、ビーバーズ打線を６安打２失点、打線の援護があり２対４でチーム２勝目。

（2勝目）

平成26年9月20日（土） （1戦目）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	合計
ALL　SAKAE	0	0	0	0	0	0	0	0
尚美学園大学	1	0	1	0	3	0	0	5

天候/曇り 球場/尚美学園大学グラウンド

情報

（ALL　SAKAE） 星野、犬飼、高山－山本 （尚美学園大） 田中－寺部 ２塁打： 中居 ３塁打： なし 本塁打： なし

レポート

初回、１ｏｕｔから２番小笠原がファーボールで出塁すると、３番寺部がレフト前ヒットで１ｏｕｔ１，２塁のチャンスを広げる。続く４番出口は、ファーボールで繋ぎ１ｏｕｔ満塁。５番森田の内野ゴロで小笠原がホームに突っ込み先制点を上げた。３回裏、尚美学園大の攻撃、２ｏｕｔから７番中居のライト線を破る２塁打で出塁すると、８番川口のライト前ヒットで一気に中居がホームを踏み２点目。さらに５回裏、尚美学園大の攻撃、先頭打者、６番黒崎のセンター前ヒットをきっかけに、代打長尾は、レフト前ヒットで０ｏｕｔ１，２塁。８番川口は、きっちり送りバントを決めて１ｏｕｔ２，３塁のチャンスを広げる。続く９番荒井の内野安打でランナー２人が返り０対４とリードを広げた。尚も１ｏｕｔ２塁、１番加藤の初球を荒井が盗塁を決め１ｏｕｔ３塁とすると、加藤の犠牲フライで５点目を上げ試合を決めた。尚美学園大ピッチャー田中は、ALL　SAKAE打線をわずか１安打に抑える安定したピッチングで後期ヴィーナスリーグ初勝利。

（1勝目）