2014年(平成26年)第4回全国大学女子硬式野球選手権大会(尚美学園大学)

平成26年10月12日(土)

TEAM123456 7 合計
平成国際大学 00000 0 1 0
尚美学園大学 1 0 0 0 0 2 / 3

天候/晴れ 球場/至学館大学グラウンド

情報(平成国際大) 小出、笹沼-菊池 (尚美学園大) 吉川-寺部
2塁打: 寺部、加藤 3塁打: 森田 本塁打: なし
レポート 初回、尚美学園大の攻撃、先頭打者1番荒井が左中間にヒットし0out1塁。1塁ランナー荒井は、すかさず盗塁を決め0out2塁とすると、2番小笠原は、ライトへの犠牲フライで1out3塁のチャンスを広げる。続く3番寺部は、初球を右中間へ弾き返し先制点を上げた。追加点を上げたい尚美学園大は6回裏、2outから3番寺部のレフトオーバー2塁打とワイルドピッチで1out3塁とすると、4番出口のレフト前ヒットで貴重な1点が入る。尚も2out1塁の場面、5番森田は、3球目をジャストミートしライトオーバーの3塁打で1塁ランナーの出口が一気にホームに突っ込み3点目が入り試合を決めた。尚美学園大1年生ピッチャー吉川は、平成国際大打線をわずか1安打に抑える好投を見せ昨年の雪辱を晴らし優勝した。

(優勝!!)

平成26年10月12日(日)

TEAM1234567合計
至学館大学 200 0 0 3 0 5
尚美学園大学 2 0 0 0 0 5 / 7

天候/曇り 球場/至学館大学グラウンド

情報(至学館大) 坂東-永田 (尚美学園大) 長尾、田中-寺部
2塁打: 森田 3塁打: 寺部、森田 本塁打: なし
レポート初回、至学館大の攻撃、先頭打者にファーボールで出塁されると、2番打者の打球を内野がミスし0out1,2塁。3番打者の進塁打で1out2,3塁のピンチを迎える。続く4番打者にレフト前ヒットを許し2失点。2点を追う尚美学園大は、1回裏先頭打者荒井のレフト前ヒットで出塁、2番小笠原の進塁打で1out2塁。続く3番寺部のライト頭上を越える3塁打で1点返す。さらに1out3塁のチャンスで、5番森田のスクイズが決まり2対2の同点にした。尚美学園大は、3回裏、4回裏にチャンスを作るが得点することができず。6回表、至学館大打線にピッチャー田中がつかまり3連打を浴び3失点。6回裏、尚美学園大は、2outから9番指名打者数田のデッドボールで出塁すると1番荒井のレフト前ヒットで2out1,2塁。続く2番小笠原のセンター前ヒットで1点返す。さらに3番寺部のデッドボールで2out2,3塁とすると4番出口の内野安打で2点目。尚も2out満塁でチャンスに強い5番森田は、6球目をレフトライン際に弾きかえし逆転に成功。7回表、尚美学園大ピッチャー田中は、至学館大を0点に押さえ尚美学園大ミラクル勝利!!決勝戦へ駒を進めた。

(決勝戦へ)

平成25年10月11日(土) (1回戦) 5回コールド

TEAM1234567合計
南九州短期大学 000 0 0 / / 0
尚美学園大学 4 0 1 4 / / / 9

天候/晴れ 球場/至学館大学グラウンド

情報(南九州短期大) 長池、大内-渡辺、藤原 (尚美学園大) 田中、榎本、吉川-寺部、山中
2塁打: なし 3塁打: 小笠原、森田 本塁打: なし
レポート初回、尚美学園大の攻撃、先頭打者1番荒井がレフト前ヒットで出塁すると、2番小笠原は、ライト頭上を遥かに越える3塁打で先制点を上げた。続く3番寺部のデッドボール、4番出口のファーボールで0out満塁のチャンス。5番森田の内野フライ、6番加藤の外野フライで2out満塁と一打が欲しい尚美学園大。7番チャンスに強い黒崎は、右中間に打ち返し2点追加。さらに8番中居のレフト前ヒットで4点目。3回裏にも尚美学園大は相手のミスで1点追加した0対5とリードを広げた。4回裏、尚美学園大は、打者一巡の猛攻。1outから2番小笠原、3番寺部の連続安打と4番出口のファーボルで1out満塁のチャンスを作る。続く5番森田は、ライトオーバーの3塁打で一気に3点追加。さらに8番中居のレフト前ヒットで追加点を上げ0対9で5回コールド勝利。尚美学園大ピッチャー、エース田中→榎本→吉川と繋ぎ、許したヒットはわずか2安打。投手陣の安定したピッチングと打線が繋がり1回戦突破した。

(1回戦突破)

Copyright(c) SHOBI UNIVERSITY, JAPAN HP http://www.shobi-u.ac.jp/ All rights reserved. webmaster@s.shobi-u.ac.jp