音楽、芸術、総合政策の尚美学園大学 > 学部・学科・大学院 > 芸術情報学部 > 学部長挨拶

芸術情報学部

音楽、芸術、総合政策の私立大学なら尚美学園大学 学部長挨拶

学部長挨拶

専門力のみならず、教養と総合力、なにより人間性を磨き、「社会で必要とされる能力」を伸ばしていきましょう。

皆川 弘至教授 これから大学へ進学を考えている皆さんは、今、どんな未来を描いているでしょうか。明確な夢をもっている方もいれば、まだ決まっていない方もいるでしょう。いずれにせよ、強く意識して欲しいことは、これから先の人生は、“今までの何倍もの体感スピードで進む”ということです。大学生、そして社会人へと段階を踏むごとに、時はあっという間に過ぎていきます。人生で重要なのは目標に向かって“今すぐに行動できること”、そして“年単位で自分の目標を明確化できること”です。大学の4年間は、まさにそれらの力を伸ばしていく大切な期間なのです。
 尚美学園大学、芸術情報学部は、芸術分野の知識や技術、感性を磨くことはもちろん、人間性そのものを高める教育に重きを置いています。社会の現場では、専門技術だけでなく、その人の心構え、人間性が必ず問われます。本学部は、なぜ自分は存在しているのか、なぜ仕事をするのか、何のために大学で勉強をするのかといった根源的な事象にまで立ち返り、人間の基本教育に力を入れたカリキュラムを用意しています。社会で必要とされる一般教養も十分に蓄え、社会人としての下地をつくって欲しいのです。
 人間性を磨いたうえで、視野を広げるのがコラボレーション科目です。たとえば、オペラ『フィガロの結婚』を公演する際には、情報表現学科の学生は、撮影、録音、照明などを担当し、音楽表現学科の学生は演者として“自分がどう歌い、どう写るべきか”を学びます。コラボレーション科目で、それぞれの立場を理解し、コンテンツ全体を捉える能力を 磨いていきます。教養+専門力+総合力、そしてそれを支える人間性を兼ね備えれば、どの分野にも通用する人材になっていくでしょう。
 また、芸術分野に限らず、これから社会で活躍していくには、一流のものを数多く知らなければなりません。本学部の教授陣は、一流のキャリアを積んできたプロフェッショナル ばかりです。一流を体感してきた教員の言葉や技術、生き様に触れれば、必ずや皆さんの人生の道標は見えてくるはずです。
 本学部でしか得られない経験や知識は、人生のあらゆる場面で、必ず役に立つことでしょう。芸術を学ぶことで人生を学び、自分はどう生きていくべきかを知れば、あなただけがもち得る価値観もきっと見つかります。ぜひ本学部で輝ける未来をつかんでください。

学部長プロフィール

皆川 弘至教授

日本大学芸術学部卒業。大手出版社編集長、編集部長、制作担当常務、レコード会社社長などを歴任。音楽ジャーナリストを経て、日本を代表する音楽プロデューサーとして国内外で活躍。クラシックでは、ウィーン・フィルをはじめ、ロンドン響、バイロイト祝祭管、モーツァルテウム管、等々からN響、読響等の国内外のオーケストラ、シェリング、デムス、プレヴィン、マズア、ハーガー等から朝比奈隆、山田一雄、岩城宏之、園田高弘、東敦子、原田茂生等の国内外演奏家と400曲以上の作品を手がける。クラシック以外の企画プロデュースも、ポップス、童謡、抒情歌、文学作品朗読、ドラマの録音から楽譜出版、音楽映画演出、オペラ演出とそのジャンルは多岐にわたっている。現在も音楽番組監修、音楽祭、CD制作、雑誌等への執筆等、幅広く活動。
著書:『音楽ジャーナリズム論』『音楽録音芸術概論』『音楽企画論』『わが音楽巡礼』等多数。
東京音楽ペンクラブ、ミュージック・ペンクラブ、日本マス・コミュニケーション学会、国際物語学会、国際シュトラウス学会、文化経済学会、各会員。

ページトップへ▲