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2019.1.21 坂本先生『最終講義』

ご報告

2019.1.21

 

私たちVERITASの顧問である坂本先生が今年度で定年退職となるため、1月21日に本学で坂本先生の最終講義が行われました。

講義内容は、先生が長年に渡り研究されてきた「文化人類学」についてと「VERITAS文化論」の二つの内容の講義をしていただきました。
講義には本学の教職員の方をはじめ、たくさんの学生、北久保みゆきコーチ、平井希依コーチ、OGの方、VERITASメンバーも参加しました。


「文化人類学」では、アフリカやインドなど先生が今までに研究されてきた事を中心にお話してくださり、荒井由実さんの「アフリカへ行きたい」という曲を含め三曲ほど音楽を流しながら実際に先生が撮影した写真などを見たりしました。東アフリカの共通語となっているスワヒリ語の発音練習を皆で行うなど、とても楽しい時間でした!

そして「VERITAS文化論」では、VERITASというチーム名をつけてくださった意味や、コーチが作ってくださった作品と坂本先生が今までに研究されてきたものとの共通点の凄さを改めて感じ、その作品を踊ってこられた私たちは本当に幸せなのだなという事を物凄く感じました。

 

 

 

 


講義終了後には、今までのたくさんの感謝の気持ちを込め花束の贈呈を行いました!

坂本先生がVERITASを作ってくださり、それを作り上げ守ってきてくださった先輩方がいるから今のVERITASがあるということ、それは決して当たり前の事ではない特別なものという事を強く思いました。
普段では受けることが出来ない貴重な講義に参加をし、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
坂本先生の想いが込められたこのチームをこれからも愛し続け、今ここにいる仲間を心から大切にし、更にたくさんの方から愛してもらえるチームになっていけるよう頑張ります!