ホーム > ベリタスについて
チーム名の由来
VERITASはラテン語で
「真理」を意味します。
VERITAS LIBERABIT VOS.
“真理はあなたたちを自由にする”
活動趣旨
尚美学園大学指定サークル「女子チアダンス部ベリタスVERITAS」は、大学で学ぶパフォーミングアートをサークル活動の中で実践することを目的として、2007年4月にスタートしました。 現在は、学部学科の枠を越えて全学的なサークルとして活動しています。
チーム名のVERITASは、ラテン語で「真理」を意味します。大学生としての学びにも、ダンスのパフォーマンスにも、人として生きていくうえでも共通する姿勢を、この言葉の中に見出していきたいと思います。これまで4回のアメリカ遠征を行いましたが、国境を越えて広く海外の大学生と交流し、異なる文化に触れる機会をもつことは、チームにとって貴重な経験となりました。
創部6年目の2013年3月、チアダンスの全国大会(USA)で部門優勝を果たし、同年4月には、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドで開催された世界大会(IASF)に出場することができました。
2014年、2015年の全国大会(USA)でも部門優勝し、三連覇を達成することができました。 また、2015年の全国大会(JCDA)におけるチアダンス部門大学生編成での優勝を機に、2016年4月にはアメリカ合衆国フロリダ州デイトナビーチで開催されたNDA全米学生チアダンス選手権大会2016(NDA Collegiate Cheer & Dance Championship)出場の推薦を受け、Dance Team Performance Division III部門で優勝することができました。
創部10年目を迎えた2016年も全国大会(JCDA)で優勝し、2017年4月には、NDA全米学生チアダンス選手権大会2017のDance Team Performance Division III部門で 二連覇を達成することができました。
そして、2018年4月には、NDA 全米学生チアダンス選手権大会2018 Pom Division Ⅱ部門で優勝。NDA全米大会三連覇を達成することができました。
2019年度から部員数の増加に伴い、「VERITAS RUBRA」と「VERITAS VIOLA」の2チーム体制をとることにしました。RUBRAルブラは赤を、VIOLAビオラは紫を意味し、いずれもVERITAS同様、ラテン語です。虹は、赤(ルブラ)から紫(ビオラ)までの連続したスペクトルの変化により構成されています。色の違いに優劣はなく、全体が一つにまとまることにより構成される虹の両端の色をチーム名VERITASにくわえることにより、虹になぞらえて、VERITASとしての一体感を示します。
今後も、日頃の練習、学内及び近隣地域でのイベント出演などを通してチアスピリットを育み、学生アスリートとして、チアダンスの国内外の大会での優勝を目指していきます。
練習スケジュール
練習日
時間
毎週 月・水・木・金・土
月・水・木・金 16:30~19:00
土 10:00~13:00
※土曜日の時間帯は施設の関係で
変更になる可能性があります。
場所
パフォーミングアーツ・スタジオ
カフェテリア
2000年記念館(体育館)
女子チアダンス部諸規程
+女子チアダンス部部則
第1章 総則
-
第1条(名称) 本サークルは尚美学園大学女子チアダンス部(以下本部と略称)と称し、チーム名はベリタスVERITASとする。
第2条(所属) 本部は尚美学園大学学友会文化部会に属す。
第3条(目的) 本部は尚美学園大学指定サークルの一つとして次の目的をもって活動する。
(1)学生チアダンスの精神にのっとり、ダンス技術の向上・発展を図るとともに、部員相互の信頼と団結を高めることを通じて豊かな人間性を涵養する。
(2)学業との両立を図ることを通じて充実した学生生活を送ることができるようにする。
第4条(活動) 本部は前条の目的を達成するために顧問、監督、コーチの指導のもとに以下の活動を行う。
(1)競技会への出場
(2)学内における諸活動の支援
(3)地域社会との連携を図るための活動
(4)その他本部の活動のために必要な活動
第2章 組織・運営
-
第5条 本部は下記の役員をおき役員会を構成する。
(1)キャプテン
(2)副キャプテン
(3)会計
(4)庶務
第6条 役員は本部に籍を置く部員の中から総会において選出される。
第7条 役員は、次のことを行う。
(1)総会の招集
(2)予算書、決算書の提出
(3)年間スケジュールの策定
(4)その他本部の活動に必要な事項
第8条 役員の任期は4月1日から翌年3月31日までの1か年とし、改選は任期満了1か月以上前に行われることを原則とする。役員は、原則として3年生とする。庶務は、学年を問わず必要に応じて選出する。
第3章 機関
-
第9条 本部の最高議決機関は、本部に籍を置く部員により構成される総会とする。
第10条(権限) 総会では次の事項を審議する。
(1)役員の選出
(2)役員会提案に関する事項
(3)本部則の改正及び廃止
(4)その他本部に関する諸事項
第11条(招集) 総会はキャプテンが招集し、議長を務める。
第12条(定足数及び議決) 総会は部員の三分の二以上の出席をもって成立し、出席部員の過半数で決する。
第13条(開催) 総会は原則として1年に2回開催する。
第4章 その他
-
第14条(入部)入部希望者は、入部届を提出する。
第15条(退部)退部希望者は、退部届に理由書を添えて届け出る。
第16条(休部)やむをえない理由(カリキュラムに基づくもの、留学、就職活動、疾病、怪我など)により休部を希望する者は、休部届に必要書類を添付して役員会の許可を得なければならない。
第17条(引退)3年生への役員交代後から、4年生はフリーとし、正式引退は4年生の12月とする。役員交代後でも現役を続ける場合は、新役員に従い練習に参加することができる。
第18条(規程の改廃)規程の改廃は出席部員の三分の二の賛成により決する。附則 本部則は、平成21年7月1日から施行する。
附則 本部則は、平成31年3月1日から施行する。
+VERITASアカデミック・パフォーマンスに関する内規
- [1]本内規は、尚美学園大学女子チアダンス部部則第1章第3条2項に基づき、アカデミック・パフォーマンスについて定めることを
目的とする。
- [2]セメスターごとの修得単位の基準
- 2ー1 基準単位(卒業要件にかかわる単位)
- 各年次、セメスターにおいて、基準単位以上の単位を修得すること。
基準単位は、卒業要件にかかわる単位とし、自由科目はこれに含めない。 - 2ー2 基準単位を下回った場合
- 2ー2ー1 初めて下回った場合
次セメスターの学習計画書を提出する。 - 2ー2ー2 連続する2セメスター以上で下回った場合
次セメスターの学習計画書を提出し、その内容に応じて次の制限のいずれか一つ、または、両方を課す。
・練習の制限(進級・卒業を優先させた時間割の編成を行う。)
・大会エントリーの制限(選手としての登録を行わない。)
- [3]セメスターごとのGPAの基準
- 3ー1 基準GPA
累計GPA2.0以上。 - 3ー2 GPA2.0未満の場合
- 3ー2ー1 初めてGPA2.0未満になった場合
次セメスターの学習計画書を提出する。 - 3ー2ー2 連続する2セメスター以上でGPA2.0未満になった場合
次セメスターの学習計画書を提出し、その内容に応じて次の制限のいずれか一つ、または、両方を課す。
・練習の制限(進級・卒業を優先させた時間割の編成を行う。)
・大会エントリーの制限(選手としての登録を行わない。) - [4]その他
- 本内規の改廃は、部則の改廃規程に準じる。
- 附則
- 1 本内規は、平成30年6月1日から施行する。
+VERITASスカラーシップに関する内規
- [1]本内規は、尚美学園大学女子チアダンス部部則第1章第3条2項に基づき、スカラーシップについて定めることを目的とする。
- [2]スカラーシップ制度
- 2ー1 対象となる学年、セメスター、GPA
- 2ー2 対象者
- 各セメスターにおいて、「アカデミック・パフォーマンスに関する内規」に定める基準単位を満たし、且つ、対象となる
セメスターを通してVERITASの部員であるものの中から、GPA上位3名にスカラーシップを授与する。
ただし、1年次においては、春学期の定期総会において入部を認められたものは、当該セメスターを通して部員であるとみなす。 - 2ー3 スカラーシップ内容
- スカラーシップは、部費4か月分の免除をもってこれに代える。
春学期GPAに関しては、第2期10月徴収分を免除する。秋学期GPAに関しては、第1期6月徴収分を免除する。
ただし、スカラーシップの対象となるのは、3年次秋学期までのGPAとし、4年次のGPAは対象としない。
- [3]その他
- 本内規の改廃は、部則の改廃規程に準じる。
- 本内規の改廃は、部則の改廃規程に準じる。
- 附則
- 1 本内規は、平成30年6月1日から施行する。