尚美学園大学　女子サッカー部

今日のブログ担当は4年ナギサです。朝、尚美学園大学に集合でしたが、向かう途中の田んぼからカエルの鳴き声が聞こえてきて夏の暑さを感じました。
そんな今日は、3月末に選抜高校女子サッカー大会「めぬまカップ」in熊谷で運営の手伝いをした熊谷スポーツ文化公園で皇后杯埼玉県予選の予選リーグが行われました。予選リーグを1日で終えるため、1日2試合が組まれている中での初戦の相手はエルフェン埼玉マリでした。結果は前半2対0、後半0対3で終わってみると2対3で逆転負けしてしまいました。
2年FWの神山ゆいの2得点により、前半を終了して尚美がリードしていましたが、後半では試合の流れが掴めずにミスが続いてしまいました。エルフェン埼玉マリの波にのまれてしまい連続3失点してしまいました。負けるというのはとても悔しいことですが何よりも悔しかったのは出ていた選手だと思います。負けたことにより得られることもあるので、この負けをバネにしてこれから尚美学園大学らしいサッカーをしていけたらと思います。私は4月に膝を負傷し、手術したばかりなので最上級生でもありますが試合に出ることはできません。しかし、今自分にできる事を精一杯やりたいと思います。そして自分が頑張れるのも尚美のみんなのおかげです。自分にとっても4年生にとっても今年がラストになっていくので、チームとして1日1日を無駄にしないように、また1戦1戦を喜びと笑顔でいっぱいにしていきたいです。（ナギサ）