8月28日火曜日、関東大学女子サッカーリーグ(通称＝関カレ)の開幕戦でした。この大会の為に１年間チーム力を上げ、全てをこの大会の為にやってきました。キックオフと同時に尚美がファーストシュートを打ち、流れを掴もうとしましたが武蔵丘短期大学も個人技・チーム力を出し始め、なかなかペースを掴めませんでした。先制点を許してしまいましたが下を向かず常に点を獲るために攻め続けた結果、後半に取り返し1-1となりました。しかし、中での修正ができなくなってきたところを突かれ3失点をしてしまいました。結果は1-4で敗戦となりました。

この試合では応援が素晴らしく、どこのチームにも負けないものでした。試合中、最後まで諦めず闘うことができたのも全て、応援があったからです。しかしその応援に応えることができず申し訳ない気持ちでした。応援してくれている部員、保護者の方の為にもそれに応えていかないといけないと改めて感じました。

チームとして闘わないといけないのにどこかで連動ができていなかったり、味方のプレーを感じとれていないことがありました。日頃から味方がどんなプレーがしたいのかを話をしたり感じ取らないといけないと感じた試合でした。しかし、出来ている部分も多いのでそこは自信を持ってこれからの試合を結果で表していきたいです。（ユリコ）