今回長野県の菅平で行われているメグミルクカップとも重なっていた為、2チームに分けて遠征に行ってきました。尾瀬遠征は1年生と4年生主体のチームでした。
この遠征では3つの大学と、計4本半の試合をすることができました。1日に1試合、多くてもそれにプラス40分と数は少なかったものの、どれも45ハーフで気温もとても高くハードでした。そんな中でも試合後には練習も行い、妥協することはありませんでした。
この3日間のテーマはコミュニケーションとコーチングで、その中でも重点をおいたのがDFラインでした。1番初めの試合で課題が多く見つかり、キーパーとラインの関係、ラインのバランスなど、細かいところまでチェックとチャレンジをすることができました。1部の大学とも試合をしましたが、結果は負けてしまいました。でもこの時期での敗戦は、課題を見つけられたことができ、とても良い収穫だと思い、秋の関カレ(=関東大学女子サッカーリーグ戦)までの練習に取り組みたいと思います。内容としてはとても濃い3日間だったと思います。(ウナミ)
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