大会成績：ベスト8！！
1 回 戦 ：高知国体9-0
準々決勝：北海道国体0-2（2回戦敗退）


宮崎彩菜／DF

＜コメント＞
私は9月25日から新潟トキメキ夢国体の大会に参加する事ができました。
関東ブロック（通称ミニ国体）、本国体（ミニ国体で勝ちあがった本大会）で学んだことは早いスピードの中での基礎技術や判断がとても必要だということです。
　一つのミスで失点にまでつながってしまうから当たり前の事だけど『止める』・『蹴る』のミスをなくすことで試合のリズムが作れると改めて感じました。
　また、気持ちを一つにして絶対勝つという強い思いがあれば自分たちよりレベルが高いチームでも勝つこともできました。
　神奈川国体でサッカーをしたことで自分にないものをたくさん学ぶことができ、またサッカーが好きになりました！
　来年は今よりも成長した自分で国体に挑戦したいと思います。ありがとうございました。


石渕優紀／FW

＜コメント＞
初めて全国大会という舞台に立てて一番先に感じた事は、プレーの一つ一つの責任感と緊張感です。
　各都道府県代表を背負っている分、応援や観客も多かったです。その中で責任感を強く感じ、最後の球際やゴール前での軽いプレーはできない、勝たなければならないといった緊張感で溢れていました。
　早いスピード感の中で正確な判断とミスのないプレーが続いていて、ミスの無い方が勝つという展開だと思いました。

レベルが高くなる程この緊張感に負けず、球際でミスをしない事が重要であり、その面での基礎技術の違いを思い知らされました。

練習日程も全然なく、負けたら解散という中でチーム全員一丸となって戦えました。応援して下さった皆さんとスタッフの方、チームで関わった全員にとても感謝しています。
　尚美でもチーム一丸となる事を大切にしてこの経験を少しでも尚美でいかしていきたいと思います。