今日は山梨県の日本航空高校で練習試合をしました。湘南学院高校(神奈川)も含め3チームで回しました。今回のテーマはリスクを負った攻撃とボランチの経由からの攻めということでした。
尚美は縦割で2チームに別れて臨みました。両チームとも1本目は相手の勢いに受け身になってしまい、出だしから自分達のゲームをやりきることができず、終始相手ペースにさせてしまいました。
2本目は1本目でできなかった出だしから雰囲気を作っていくことができ、攻撃面でも良い攻撃をするということは、DFからしっかりやるということを再確認できたので、前線の高い位置からプレスをかけて自分達のリズムから点をとることができたと思います。
しかし、3本目では1本目と同様に全てを出しきることができずに終わってしまいました。
今回学んだことは、攻撃はDFから生まれるということ、全員が自分の最大限のプレーをすることで雰囲気やチーム全体のモチベーションに繋がっていき、それが結果にも繋がっていくということです。
いつ、どんな試合でも気持ちを強くもって、自分達の最大限のプレーをし、出だしから尚美らしいリズムで点をとることができるようになりたいと思います。(クマ)
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