9月25日
ミニ国体出場選手インタビュー

 

<徳島国体>
美馬 智子/MF
成績:香川国体7-0、愛媛国体0-1、高知国体0-0 四国地域リーグ3位
<神奈川国体>
宮崎 彩菜/DF
石渕 優紀/FW
成績:山梨国体5-0、埼玉国体2-1 新潟国体出場!
<山形国体>
山下 悠/MF(ボランチ)
成績:宮城国体0-4 初戦敗退
<富山国体>
石崎 真奈美/GK
成績:長野国体0-1 初戦敗退
<広島国体>
小田 彩加/MF(右ハーフ)
小田 加奈子/MF(ボランチ、トップ下)
成績:島根国体6-0、山口国体2-2、岡山国体7-0、鳥取国体5-1 中国地域リーグ戦3位

Q&A
国体に参加して感じたこと、学んだことは?
宮崎‥普段できない選手と一緒にサッカーすることで、自分のレベルや、スキルを試すことができました。また、いろいろな選手と組んでコミュニケーションをとることにより、自分のプレーの幅が広がりました。
石崎‥チームによって様々な守り方、攻め方があり、短期間で合わせていくのは難しいと改めて実感しました。
小田(加)‥尚美とはまた違うサッカーで、理解して実践することで失敗したり、成功したりとあら ゆる局面の打開策を学ぶことができました。そうすることで、次々と課題が出てきて、プレーの幅や考える幅を広げることができました。
美馬‥コミュニケーションの大切さは強く感じます。普段は県外でプレーしている選手も多い中、ピッチ外のコミュニケーションはもちろん、プレー中のコミュニケーションの難しさを改めて感じました。

国体での思い出、印象に残ったことは?
石渕‥格上の埼玉国体に勝ったことです。メンバーやベンチメンバー、コーチ、監督全員で気持ちを一つにして戦うことができ、チームワークの良さを実感しました。
山下‥一生懸命にプレーし、何よりサッカーを楽しんでいるのが山形国体の良い所だと毎年感じます。結果を残すことはできなかったけれど、純粋にサッカーを楽しめたので良かったです。
小田(彩)‥一つ一つがとても深く、それを理解できた時、プレッシャーの中でプレーができたことがとても楽しかったです。

今後チームに活かしていきたいこと、伝えたいことは?
石渕‥一人一人がもっと話して自分のやりたいことを伝え合い、個人のカバーの意識を高め、チームの組織性を高めていきたいです。
石崎‥国体で感じることのできた、みんなで一つになって頑張ることの大切さをチームにも浸透させられたら良いと思います。
小田(彩)‥簡単な練習でも、いろんなことにこだわり、追求していけばとても質の高い練習になる、ということをチームに伝えていきたいと思います。
美馬‥選手としての経験は、すべてが自分の糧となっています。国体に参加して、新しい指導者の方に出会い、またとてもいい刺激を受けました。

今後の意気込み!
宮崎‥今以上のプレイヤーになれるように、日々練習を頑張っていきたいです。
石渕‥一本のシュートの責任感と一番最前線に立っている重みをしっかり感じ、DFもできて決定力の高い選手になること、そして、本国体(新潟)も関カレ(関東大学女子サッカーリーグ)も全日(全日本女子サッカー選手権)もチームで一番汗のかける選手を目指したいです。
山下‥国体の試合で感じた「プレーの判断スピード」を意識して、練習に取り組んでいきたいです。
石崎‥悔しかった気持ちを忘れず、この気持ちを胸に1部昇格を目指します。
小田(彩)‥国体で学んだことはとても勉強になったので、チームでも活かしていきたいです。
小田(加)‥プレーでもプレー以外でも、チームに欠かせない選手、人を目指したいです。
美馬‥今年も国体に参加させてもらえて、新しい経験を積む機会を与えてもらえたことに感謝します。サッカーを楽しむ気持ちを持ち続けて、部員とともに前向きなTRYを続けていきたいと思います。



今回の国体で、選手それぞれ様々なものを得て帰ってきたようです。得たものを個人のレベルアップに活かし、選手に伝え、チームの更なる向上に繋がるといいと思います。
また、神奈川国体は新潟国体出場が決定しています。良い結果と収穫を期待しています!
みなさん、おつかれさまでした(^□^)/~















Copyright(c) SHOBI UNIVERSITY, JAPA  HP http://www.shobi-u.ac.jp/ All rights reserved. webmaster@shobi-u.ac.jp