26日から3泊4日で妻沼カップの運営に行ってきました。主に審判などの担当でしたが、今年は去年とは違い大会本部での大会運営なども経験させていただきました。
自分たちとは違うカテゴリーですが、高校生のひたむきなプレーを見て、学ぶべきプレーが多くあったように思います。いろいろなサッカーやチームがいてとても充実した4日間でした。
また審判をやることで、自分たちのサッカーのプレーの幅を広げていけたらいいと思いました。
28日の大会終了後には、おなじく運営で来ていた関東学園大学と練習試合をしました。1年生チームと2・3年生チームで臨んだのですが、今トレーニングで行っている、守備面における速いプレスや、組織的に挟んで相手ボールを取り切るというのは、少しずつ良くなってきていると思います。
しかしボールを奪った後のパスが雑になってしまっていることがあったので、しっかり繋ぐようにしていきたいと思います。
今回の遠征ではトレーニングが主体ではなく、運営が主体という形でした。審判や運営においての反省をこれから行われる尚美フェスタや、各大会での審判などに活かしていきたいと思います。(カオリ)
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