5月23日(日)
練習試合 尚美学園大学vs 大原学園JaSRA戦

 

今日はJaSRAが尚美に来て、40分3本の試合をした。
今回のテーマはアピールをすること・声を出すこと。27日の試合の調整というのもあって意気込んで試合にのぞんだ。

1本目は、相手の早いプレッシャーに対して焦ってしまい、ボールを落ち着かせることができなかった。前に前にと急ぎすぎてパスがなかなかつながらず、ダイレクトパスもほとんど見られなかった気がする。DFもコミュニケーションをとることができずバラバラだった。自分たちで悪い雰囲気を打開できず、苦しい試合展開となってしまった。

2・3本目はだんだんと自分たちのペースを作れるようになり、サイド攻撃やダイレクトプレーが見られるようになった。しかし決定的な場面で得点をあげることができなかったり、苦しい時間帯での盛り上げの声が足りなかった。自分たちのペースをつかみ始めると、相手のミスが目立ち始めた。尚美は少ないタッチからのパス交換、サイドチェンジができるようになってきて何度も相手のゴールへとボールを運ぶことができた。

守備に関しては、まだまだ判断が悪く、ポジショニングも悪いと感じた。DFから盛り上げの声をもっとしていき、チームの雰囲気作りをしていかなければならない。
今回の試合では、あらためて尚美はスロースターターだと感じた。早い段階で尚美ペースにできるように、1人1人が必要な声を出していきいい雰囲気作りをしていきたい。(ミナイ・ヤジ)





Copyright(c) SHOBI UNIVERSITY, JAPA  HP http://www.shobi-u.ac.jp/ All rights reserved. webmaster@shobi-u.ac.jp