学則第1条に掲げている目的を達成するために、3つのポリシーを定めています。
芸術を通して社会に貢献し得る専門性をもった人材を養成
様々な芸術表現と、メディアを駆使した表現を追求し、社会的に通用する幅広い分野にわたっての専門的能力を備えた人材を養成します。
多様性の時代を生きる感性を養い、問題解決能力と実践力に富んだ人材を育てる
現代社会における様々な政策課題を様々な分野にわたって研究し、問題発見ー問題解決型の思考様式にもとづいて政策立案し、実行できる人材を養成します。
スポーツを多角的視点から理解し、課題解決能力と実践力に富んだ人材を育てる
現代社会における多様なスポーツ課題を探求し、そのことから浮かび上がってくる課題を解決し、社会で実践することのできる人材を養成します。
所定の専門科目と理論科目の取得ならびに修士論文または修士制作を行うことを学位取得の要件にしています。
所定の専門科目と音楽理論科目の取得ならびに修士論文の作成または修士演奏を行うことを学位取得の要件にしています。
我が国を取りまくさまざまな環境変化を見据え、幅広い視野に立って政策提言のできる力を養うため、所定の基本科目と関連科目の取得ならびに修士論文を作成することを学位取得の要件にしています。
新たな時代に対応した専門教育により可能性豊かな人間性を獲得する
「芸術と科学の融合」をコンセプトとした専門教育の実現。学科間の垣根を外し、お互いの学びを知り、共同制作するコラボレーション科目は、芸術と科学の融合をカリキュラム化した、本学ならではの特色です。
社会、文化、人間にたいする理解を深め、現代社会での実践を目指す
多角的な視点から、様々な課題・問題を学科やコース特性を活かしながら分析・探究することにより、社会・文化・人間にたいする理解を深め、現代社会のなかでそれを実践していくことができるカリキュラムを展開します。
スポーツにたいする理解を深め、現代社会での実践を目指す
マネジメントの視点から、スポーツにおける多様な価値を実践的、論理的に追求する教育研究を行い、多角的な視点からスポーツにたいする理解を深め、現代社会における多様な課題を探求、解決できる人材を育成することを目標としています。 そのために本教育課程では、マネジメントの土台となる基礎的な知識の修得のため、経済・社会・法学などの基礎科目を設置。 そして「する・みる・ささえる」スポーツを分析・探求することにより、現代社会の中でそれを実践していく幅広い学びが可能なカリキュラムを展開します。
「映像・音響」「CG・美術」「ゲーム・ソーシャルネットワーク」の3つの分野に分け、それぞれ専門性を究めるための科目を中心に多彩な科目群に広げたカリキュラムを編成するとともに、感性と理論を高度に融合させる科目を配置してその達成を目指します。
「演奏系」「創作系」「応用音楽系」の3つの系列に分け、それぞれ専門性を究めるための科目を中心に多彩な科目群に広げたカリキュラムを編成するとともに、感性と理論を高度に融合させる科目を配置しその達成を目指します。
「政治・公共政策」「経済・経営」の2コースを設置し社会の諸問題に自ら問題提起し政策提言できる高度専門的職業人を育成するカリキュラムを編成しています。特に近年税理士を志望する社会人が増加傾向にあり、その養成に力を入れた会計系、税法系の科目を強化しています。