休学・復学・退学

休学

疾病その他特別な事情により3ヶ月以上修学することができない学生は、学長の許可を得て休学することができます。その場合は、アドバイザーと十分相談し、その承認を得たうえで、「休学願」を教務課に提出してください。

【注意点】

  • 休学する前学期までの学生納付金(授業料等)などを納入していない場合は申請できません。
  • 学期途中で休学した場合、その学期の学生納付金は返金しません。(または納付が必要です。)
  • 休学在籍料として学期ごとに30,000円の納付が必要です。
  • 休学願提出時に保証人同意書を添付してください。
  • 病気、けがによる場合は診断書が必要です。
  • 休学期間は2年以内です。特別な事由があると認められた場合は、さらに1年延長することができます。
  • 休学期間は学則第20条に定める在学期間に算入しません。
  • 卒業判定日の時点で休学している場合は、卒業判定の対象外となります。
  • 特待生または本学の奨学支援制度の特典を受けている学生が休学した場合、学費免除の資格を失います。
  • 奨学金貸与中の方は異動手続を行ってください。
  • 日本学生支援機構奨学金の奨学生(給付・貸与)は、休止の手続きが必要です。学生課に申し出てください。
  • 休学期間が満了する前に休学(継続)・復学・退学のいずれかの手続きを行ってください。

復学

休学ののち復学を希望する場合は、学長の許可を得て復学することができます。休学期間が満了する1か月前まで(休学時)にアドバイザーに相談のうえ、「復学願」を教務課に提出してください。なお、病気による休学の場合には、その病気が快復したことを証明する医師の診断書を添付してください。

【注意点】

  • 復学願提出時に、保証人同意書を添付してください。
  • 日本学生支援機構奨学金を休止中の学生は、復学に係る異動手続が必要です。

退学

病気・死亡その他、やむを得ない事情で修学を継続することが不可能な場合は、学長の許可を得て退学することができます。その場合は、アドバイザーと十分相談したうえで「退学願」を教務課に提出してください。

【注意点】

  • 学期途中で退学する場合も、その学期の学生納付金を納入する必要があります。
  • 退学願提出時に、保証人同意書を添付してください。
  • 日本学生支援機構奨学金の奨学生(給付・貸与)は、奨学金終了の手続きが必要です。学生課に申し出てください。

除籍

除籍とは、学費長期未納や所在不明などにより、本学学生としての籍を抹消することをいいます。

復籍

除籍となった学生でも、復籍を願い出ることができます。

転部・転科・転コース

各学部・学科により受け入れ条件が異なります。詳細は12月頃にポータルシステムでお知らせします。

再入学

学則第26条に該当し、第20条が定める在学期間中に卒業が可能な者は、再入学を申し出ることができます。

【注意点】

  • 春学期から再入学を希望する場合、当該学期の直前の2月末日まで、秋学期から再入学を希望する場合、当該学期の直前の8月末日までに申請書類を教務課に提出してください。
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